基礎を覆っていた型枠が無くなり、敷地内もきれいに整地がされた各務原市内の家造りの現場です。
基礎工事の実質的作業は完了して、住宅の躯体を安全に支える強度まで基礎コンクリートの養生期間の工事工程です。

屋外となる玄関ポーチと屋内となる土間ホールと土間収納部分のコンクリートも打設がされて、こちらも十分な強度となるまで養生中です。
基礎は、長い養生期間という工事工程です。

基礎工事が始まった大垣市内の家造りの現場です。
地盤改良時に発生した残土は、必要となる分を残して搬出がされた後、基礎外周部の土壌処理がされました。
地盤改良時にベタ基礎の底盤の形状に成形されている地盤部に防湿シートが敷かれました。

高耐久仕様のベタ基礎では、基礎の外周分を地中梁の形状でベタ基礎スラブよりも深く作られます。
その基礎外周部に捨てコンクリートが打設されました。
天候による変形のない、この捨てコンクリートの上に基礎の墨出しがされて正確な寸法での基礎が作られる事になります。
秋の青空の下、強くて安全な礎となる家造りの現場での基礎工事が実施されています。

給排水配管工事も始まって

秋空の青空が続く日々、家造りの現場の住宅工事も順調に進行していきます。

住宅の内装の仕上げとなるＷＢ工法の透湿クロスの施工も２階の壁面部に進んでいます。
背の高いロフトのある居室の壁面の順次、内装の仕上げが進んでいきます。

住宅の仕上げの為の工事は、ライフラインの工事も。
住宅内ではシステムキッチンの給水・給湯・排水の配管接続工事が、