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8月もこの頃になると
今日も(少しはやわらだいたとされていますが)猛暑日が続いています。
これで何日目でしょうか?
まだまだ続きそうで、数えるのはやめましょう。
8月にはいって5日目。
この頃になると、そろそろ家造りの現場での活動やこれから家造りをされるお客様御家族の為の活動以外の事務的な活動が始まっています。
8月は、通常の月よりも早めの事務仕事。
工事関連の支払い業務も始まっています。
健全な会社の運営は、その仕事をする家造りの仲間達、施工業者さん、資材業者さん、みんなが安心して家造りの活動に率先出来る環境になります。
今月の支払いは大丈夫だろうか?
ちゃんと現金で支払ってもらえるだろうか?
(建築業界では、まだまだ約束手形での支払いをする事業者さんも多いからです)
先月の集金がまだなのだけれど・・・。
というような、会社の運営では、その会社の家造りの現場では安心して働けないばかりか、資材の搬入もあと廻しというような事にもなってしまいます。
働く人達のモチベーションにも大きく影響してしまいます。
家造りの現場で働く多くの人達が安心して働ける環境を整える事は、そのまま、お客様御家族の立場に立った良い家造りの結果につながります。
会社運営が健全にされているか?も正しい家造りの秘訣になるものです。
8月はお盆休みの夏休みの期間を中旬に多くの事業者さん、業者さんがとります。
一般的に建築業界の場合は、月の10日や15日のの支払日が多い業界です。
夏休み期間に重ならないように、事前に、確実に支払業務を実行出来るようようにしなくてはいけません。
で、幸せ家造り工房の場合、「始まっています」としていますが、既に、昨日までに業務は完了済みで、約束の日に実行される事になっています。
もちろん、家造りの現場で働くみんなが安心して働ける環境の為の体制の業務です。
家造りの良し悪しは、住宅の性能、間取り、資材の品質も大切ですが、その工事をする人達の技量、経験、モチベーションもとても大切な事です。
もうすぐお盆休みの夏休みとなるのが、この頃からです。
8月もこの頃になると、家造りの活動も夏休み期間を意識しての活動になります。
もう一つのブログで書いた、支払業務をきちんと実行して、働く人達の環境整備もあります。
そして、実際の家造りの現場では住宅工事の完了業務も夏休みを意識してとなります。
安八町地内の家造りの現場
先週に上棟工事が実施されて、住宅の軸組部・耐力壁部の工事が進み、
バルコニー部分の工事も進んでいる本巣市内の家造りの現場では、同様に資材の搬入計画・実行と共に、瑕疵担保履行法による現場検査の日程も夏休み前に実施出来るように手配がされています。
現場検査の日程の調整も8月には、夏休みを意識する事が必要になっていきます。
正しく適切な工事工程管理もまた8月は特別な月となります。