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2015年5月8日
次は検査の準備
家造りの現場での住宅工事は、工事中に何度かの第三者機関による工事工程検査が実施されます。
工事工程を管理する際は、この工事工程検査の準備と段取りも大切な管理業務になります。
岐阜市日野地内の家造りの現場は、今日は明日から始まる地盤改良工事の事前立会いの打合せです。
地盤改良工事後に始まる基礎工事の工事工程も決定して、基礎工事中に実施される鉄筋配筋検査の日程の調整も検査機関としました。
地盤改良工事後に始まる基礎工事の工事工程も決定して、基礎工事中に実施される鉄筋配筋検査の日程の調整も検査機関としました。
岐阜市森東地内の家造りの現場では、順次、住宅設備機器の設置がされています。
日常生活が出来るほど住宅工事が進むと、いよいよ完了検査の段取りが待っています。
完了検査は、第三者機関による住宅工事の最終検査となります。
家造りの仲間達も完了検査の日程を見据えての工事の工程となっていきます。
木曽川町地内の家造りの現場では、内装工事の工事工程も始まりました。
水廻部の床のフロアタイルの工事です。
フロアタイルの施工が完了しれば、大工さんの造作工事として巾木等の詳細な部分の工事です。
大工さんの工事も終盤となって、来月には検査の日程が実施されます。
フロアタイルの施工が完了しれば、大工さんの造作工事として巾木等の詳細な部分の工事です。
大工さんの工事も終盤となって、来月には検査の日程が実施されます。
5月の地盤改良準備
今日も透き通るような青空の5月です。
家造りの現場では、明日から始まる地盤改良工事の為の準備です。
地盤改良工事業者の監督さんと一緒に地盤改良工事の事前の立会い打合せです。
地盤改良の事前の立会い打合せでは、まずは、敷地に対する住宅の配置をだします。
敷地の寸法の基準となる境界杭からの距離、
平行の基準となるおいだしラインの設定、
そして、境界ラインからの住宅の距離です。
敷地に対する住宅の配置を正確に決定後は、高さの基準を決定します。
住宅工事の高さの基準となるベンチマークの指定から、設計GLまでの高さを決定する要素の決定です。
住宅の配置・高さの基準が決定されれば、地盤改良工事の準備です。
施工される杭の位置を一本一本の杭ごとにマーキングがされていきます。
明日は、地盤改良工事の実施です。