寒い雨の３月

今日から３月です。
暦の立春の２月４日はとうに過ぎて、そろそろ春の足音が聞こえる時期になりました。
今日は、あいにくの寒い雨の３月の初日になりました。
まだまだ寒い日が続くようですが、今日の雨で花粉も少しお休みです。

日曜日の今日の幸せ家造り工房は事務所内での家造りの活動が中心です。
朝から家造りの書類の作成です。
もうすぐ住宅工事も完了して、お客様御家族へ住宅をお引渡しをする為の書類の作成から。
設計図書、構造図、建築確認申請書、完了済書、保証書・・・と続き、

大切なお客様御家族の家造りの記録である住宅工事の工事工程写真を家造りの記録として台帳にまとめたものの印刷。
そして、まとめた以上に多くの記録を残した工事工程写真をDVDに焼きます。
こういった工事の記録は、なかなか残されていなかったり、渡れる事はない事業者さんが多いようですが、幸せ家造り工房の場合は、全てのお客様御家族に対して、こういった家造りの記録や情報を公開、お渡しをしています。
家造りをブラックボックス化しない、お客様御家族に嘘のない正直な家造りを実践している証です。
そして、次の書類の作成は・・・これから家造りをされるお客様御家族の為の書類です。

家造りの計画の証の意味

３月初日の日曜日の今日は、寒い雨の日となりました。
外の雨の様子を見ながら、幸せ家造りの工房はお客様御家族の家造りの為の書類の作成の一日です。
家造りの現場で、もうすぐ住宅工事が完了するお客様御家族の為にはお引き渡し時にお渡しをする家造りの記録の書類の作成。
続いて、これから家造りをされるお客様御家族の為のたたき台となる家造りの計画の書類の作成です。
多くの事業者さんの家造りの計画では、間取り用のプレゼン用のソフトを利用して、間取りを入力すればきれいなパースまで出来て自動で見積書まで作成出来てしまうという計画書でお話しが進みますが、幸せ家造り工房の家造りの計画では、最初の段階からそのまま住宅工事にとりかかれる設計図書の形式でプランを作成をして、そのプランでの実際にかかる住宅工事の費用までの詳細な積算をして書類を作成します。
非常に手間暇のかかる計画の作成方法です。

多くの方から、単に相談される方へそこまで作成しても、他所で利用されるだけだから他社のような簡単な大雑把なモノを作成すれなよいのでは？と言われてしまっていますが、これは、家造りを御相談された方への計画として提案をしたプランが本当に住宅工事が出来る納まり工事まで考えて計画をしているのか？坪概算のどんぶり勘定ではない住宅工事の本当に掛かる費用での判断での提案であるか？という事まで考えたモノでなくてはならいと考えているからです。
多くの事業者さんの家造りの計画書では、図面も柱がどこの配置されるのかもわからない黒塗りの壁の間取り図であったり、予算書もどこまの工事の費用が入って、いくらでまでの予算での計上しているのかボカしたものとなっています。
家造りの計画の際、本当に知らなくていけないのは、本当の御希望する住宅がてtる事が出来るのか？という事です。
その為の家造りの計画の証という意味で、幸せ家造り工房の場合は、その計画書を作成しています。