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2015年2月26日

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2月の雨.も冷たくなく

今日は、2月も終盤の雨のお天気の一日でした。
朝のワンコ達との散歩の時間には、今にも降り出しそうなお天気の朝。
いつものように事務所へ徒歩出勤して、毎日の家造りの現場の活動へ出発する頃には雨が降り出してきました。
2月の終盤といっても季節は冬。
寒い雨の日をイメージしていましたが、今日は心配していた寒さも感じない雨の日です。
自動車の温度計以上に体感的には寒さを感じる事無く、今日はワイシャツの上にライナーを外したM65ジャケット一枚で十分な気候です。

家造り

2月の雨の日の家造りの現場の活動です。

家造り

木曽川町地内の家造りの現場は、基礎の養生期間中です。
基礎天端の上に木工事の為の墨出しが始まるタイミングももうすぐです。

家造り

岐阜市加納地内の家造りの現場では、大工さんによる造作工事も終盤です。
今日は、室内の無垢のフロア材の壁の境には調整パッキン付の巾木が、天井と壁の境には廻縁の施工がされています。
巷の家造りの現場ではコスト削減の為に、廻縁や窓枠等が無い住宅が増えていますが、幸せ家造り工房の住宅では、そういった省く家造りはしていません。

家造り

住宅工事の完成までカウントダウンの岐阜市西郷地内の家造りの現場です。

家造り

今日も日常のライフラインの為の給排水配管工事が進んでいます。
住宅内の水廻りの設備機器の配管も接続がされました。
また、家造りの現場の事務仕事も同時に進行しています。
瑕疵履行法による瑕疵担保責任保険の保険証券の発行手続き、住宅の表示登記と、家造りの現場の住宅が完成の段階では、事務の仕事も活発になっていきます。

家造り

岐阜市森東地内の家造りの現場では、住宅の構造体の軸組部分の工事が進んでいます。

住宅の構造体にこだわる

現在の幸せ家造り工房の家造りでの住宅の構造体の仕様は、高校・大学と建築学を学び、仕事も建築に携わって30年近い経験から、お客様御家族の立場になって一番良いとした仕様のものです。
ただ、安いだけの家造りはお断りをしています。
住宅の本来の目的は、大切な御家族の命を守る器である事です。
その為に、利益優先の安さを売りとする必要最低限の耐震性の住宅を建てた事はありません。
御家族の大切な命と健康を守る為に、高耐震を実現して、健康に暮らせる住宅を実現する。
この家造りの構造体の仕様が、現在の幸せ家造り工房の住宅のベースとなっています。

家造り

現在の家造りの現場では、この住宅の構造体の仕様のベースとなる強くて安全な家造りの為の工事中です。
この頃の巷の家造りの現場では利益優先とコスト削減の為に仕様とされている事が少なくなった耐力壁面材が住宅の外周部に施工がされて、それだけでは高耐震住宅を実現出来ない為に、多くの従来の筋交いも併用されたハイブリッドの耐力壁の工法になっています。
木造住宅の場合、この耐力壁の多さがそのまま耐震性につながります。
一般的な住宅は、建築基準法に定められた耐力壁の量をクリアーすれば良いという考え。
長期優良住宅では、その1.5倍の量を必要とされているところからも、耐力壁の量は住宅には非常に重要である事がおわかりになるでしょう。
幸せ家造りの工房の家造りの基本設計では、耐力壁は長期優良住宅以上の2倍とする基準としています。
住宅の構造体にもこだわって、かつ、住宅のコストを抑える家造りをしているのが幸せ家造り工房の家造りです。

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