１月の青天の地盤改良

今日は、ポカポカだった昨日に比べて一転して寒い朝を迎えました。
寒い朝ですが、昨日と違い風もなく１月の青天の日です。
今日の家造りの現場は、地盤改良工事の日です。
地盤改良工事の仕様は、地盤調査の結果と地域の立地条件を配慮しての環境に優しい環境パイル工法です。

環境パイル工法の杭資材は、岐阜県産のものです。

朝一番に家造りの現場へ地盤改良工事に使用される重機・機材が運ばれました。

続いて環境パイルの杭資材も家造りの現場へ搬入。
杭資材は、施工される箇所の地盤状況に合わせて２種類の長さのモノが使用されます。

事前の現場打合せで縄張りされた住宅が建つ場所の表土を漉き取って、環境パイルの施工される箇所をマーキングしていきます。

施工する高さを測定する測量機器も設置されて、環境パイルの工事が開始です。

環境パイルの施工は、杭の一本一本を位置、垂直であるかの施工角度を確認しながら慎重に施工されていきます。

環境パイルの貫入後、杭頭をその上に施工される基礎の設計高さで処理をしてから、整地作業をします。

地盤改良工事である環境パイルの工事が完了しました。
家造りの舞台となる土地に対しての強くて安全な地盤による正しい家造りの為の住宅工事の始まりです。
今日施工された環境パイルの杭頭に対してこれから、正しい設計による正しい基礎工事が始まります。

地盤改良に始まって

今日は家造りの現場で地盤改良工事が施工される日です。
通常、地盤改良工事が施工される日の幸せ家造りの工房の家造りの現場の現場管理業務は地盤改良工事の施工される家造りの現場から。
重機や資材の搬入、施工の打合せと朝一番からの活動になります。

地盤改良工事が施工されるのは木曽川町地内の家造りの現場です。
幸せ家造り工房は、重機・資材の搬入から始まって施工の打合せ、施工の実施状況と設計監理者の責任として厳しい目での現場管理です。
地盤改良工事の杭貫入の工事工程を管理してからは、毎日の家造りの現場の現場管理業務です。

岐阜市加納地内の家造りの現場では、納品されたオーダー品のカウンター材も厳しく検品。

岐阜市森東地内の家造りの現場では基礎立ち上り部の型枠と断熱材の施工もされました。
これから、アンカーボルトの施工の工程です。
基礎業者さんとは、アンカーボルトの検査とコンクリート打設工事の工程の打合せです。

岐阜市若福町地内の家造りの現場では、お客様御家族とお家の中でしばしのこれからの日程を含めたお話しの時間です。

岐阜市西郷地内の家造りの現場では日課の道路掃除からの現場管理です。

そして再び、地盤改良工事の進む家造りの現場での現場管理業務。
今日は、地盤改良工事に始まって地盤改良工事に終わる家造りの現場での活動です。
現場の活動と書いたのは、事務所に戻っての現場管理の事務業務があるからです。
お客様御家族の為の家造りの活動は、家造りの現場だけではありません。