検査の日も変わらず

今日は岐阜市森東地内の家造りの現場では瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた２回の現場検査の１回目の基礎配筋検査が実施された日です。
家造りの現場での住宅工事では大きなイベントの一つとなる日ですが、幸せ家造り工房の家造りの活動は、現場検査の日でも毎日と変わらずに、それぞれの家造りの現場での活動が続いています。

住宅工事の仕上げの工事工事工程に進んでいる岐阜市若福町地内の家造りの現場です。
照明器具の設置がされた住宅内では、通期断熱ＷＢ工法の為の設備工事もされています。
天井の四角い開口部には「省エネ君ヨドマーズ」が設置される箇所です。

住宅の特徴となるリビングと階段の一体となる吹き抜け空間の天井にはサイクルフローが設置されました。
サイクルフローは季節に合わせて住宅内の空気の流れを作りだす役割をするＷＢ工法の設備です。

玄関ポーチと土間収納部の３００角の大きなサイズのタイルの施工も始まりました。

想エネ住宅の為の太陽光発電システムの住宅内の設備機器の設置工事も完了です。

そして、岐阜市森東地内の家造りの現場では基礎の配筋検査を設計監理者としての立会い。

岐阜市加納地内の家造りの現場では、無垢のフロア材の施工が階ごとに一枚一枚を吟味して施工が進められています。
家造りの現場では、無垢のフロア材もそのお客様毎に材種も違えば、階ごとに、部屋ごとに、空間ごとに、材種やフロアの仕様も変わる事も決して少なくはありません。
お客様御家族の住宅の想いを実現する事も大切な事です。

木曽川町地内の家造りの現場は、敷地に対するセットバックの工事もキリがついています。
道路からの自動車の乗り入れの部分の勾配も形が出来て、お客様御家族自身にも敷地の高低差の状況もわかりやすくなりました。

岐阜市西郷地内の家造りの現場では、大工さんによる造作工事が２階から１階の部分の工事工程に進みました。
１階分の天井下地組の工事です。
今日も家造りの活動ドップリノ幸せ家造り工房です。

２０１５年初めての現場検査日

今日は、２０１５年になって初めての現場検査の日です。
瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められている２回の現場検査の１回目の検査の基礎配筋検査です。

検査員の方は、今年もいつものように早めに家造りの現場に到着。
幸せ家造り工房も予定の時間よりも早い時間に到着して、早速、現場検査の開始です。

基礎の配筋検査は、基礎鉄筋組状況を写真撮影をして記録する事から始まります。
施工状況の記録後は、設計審査時に提出されている基礎の設計図書をもとに確認しながら、基礎鉄筋の各処を実測して現場検査をします。

現場検査後は、検査時に提出した検査チェックシートによって、書類上の施工仕様をヒアリングをしながら確認をします。
配筋検査は、もちろん指摘事項なしです。
明日は基礎工事の工事工程の次のステージに進みます。