基礎コン打ちとそして

今日は、朝一番から岐阜市森東地内の家造りの現場ではベタ基礎のスラブコンクリートの打設工事です。
岐阜市内でも冬の季節のコンクリート工事は、打設時の時間、天候、気温、そしてコンクリート温度補正と多くの施工管理をしなくてはいけません。

基礎スラブの打設工事が完了し家造りの現場を後にして、岐阜市加納地内の家造り現場では、

外装部の工事が進む住宅の屋内では、大工さんが２階部分の無垢のフロア材の施工を進めています。

吟味されてはねられた無垢のフロア材は既に家造りの現場から片付けられて、新たに搬入される無垢のフロア材の納品の打合せを資材を扱う木材業者さんと打合せをして、工事の方法と共に大工さんとの打合せの管理業務です。

木曽川町地内の家造りの現場では、これから始まる住宅工事の為に使用される電気の為の仮設電気のポールに電気が引き込まれる工事がされました。

岐阜市西郷地内の家造りの現場では、今日も日課の道路掃除からの現場管理業務です。

住宅の１階部分では、大工さんによって天井のプラスターボードの施工工事が進んでいます。

岐阜市若福町地内の家造り現場では玄関ポーチのタイルがせこうされて、エコキュートも設置されました。
幸せ家造り工房は、ここでも道路の清掃活動から。

住宅内の日常に使用される設備機器の設置も進んでいます。

そして再び、岐阜市森東地内の基礎スラブコン打設工事の家造りの現場へ。
硬化の工程に合わせた天端部をきれいに均す工事の状況の管理です。
お客様御家族のとの毎日の家造りの現場の約束を大切にしている幸せ家造り工房の家造りの活動です。

検査の次はコン打ち

昨日、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた基礎配筋検査が実施された家造りの現場では、基礎工事は次の工事のステージに進む事が出来ます。
今日は、ベタ基礎のスラブのコンクリート打設工事です。

冬のコンクリート打設工事は、打設工事時の時間、気温、天候、温度補正によるコンクリートの仕様の決定等の厳しくて厳密な工事監理をしなくては正しい家造りは出来ません。
幸せ家造り工房は設計監理者の責任として朝一番から工事の管理業務です。
工事予定の時間よりも早い時間に、施工をする基礎業者さん、ポンプ車両が家造りの現場に到着して待機です。

コンクリートを運ぶミキサー車が到着しました。
早速、幸せ家造り工房はこの季節に合わせて指示されたコンクリートの仕様であるかを設計監理者の責任として確認をします。
コンクリートの仕様の確認後、コンクリート打設工事の開始です。

ポンプ車のオペレーターさんが打設したコンクリートを基礎業者さんが充填作業をしていきます。

その後を、きれいに均していく作業をする左官業者さんの工事が続きます。

これからは、お客様御家族の為の良い家造りを実践していく工事工程。
コンクリートの硬化状況の工程を待って、せこうされた基礎スラブの表面を綺麗に均していく工事をします。
基礎の強度には直接は関係のないとされる工事工程ですが、この工事工程によって施工中の雨水がきれいに流れたり、表面を清掃しやすいようにきれいに保てる事が出来るようになります。
基礎工事の工事工程も後半に進みます。