blog

新着情報&ブログ

2015年1月9日

ブログ

サインする意味

2015年の1月は家造りの現場での住宅工事の実質的な始まりとなっる岐阜市森東地内の家造りの現場です。
今日は、これから始まる住宅工事の事前立会い。
地盤改良工事の着工前の設計監理者としての立会いです。

家造り

地盤改良工事の担当責任者の地盤改良の現場監督さんによる家造りの舞台となる土地に対しての住宅の配置を出す作業の立会いをします。
住宅の設計者は、敷地に対する住宅の配置計画をする際は、あらかじめ、土地のどの部分を基準にして配置計画をする事を決めて設計をします。
実際の住宅工事の施工の段階でも、設計監理者として、その配置の基準となるポイントを明確に示して、指示をします。
住宅の土地に対する配置の基準ポイント、住宅の土地に対する高さの基準のベンチマーク等をお客様御家族と一緒に家造りの計画をして設計をした設計者の責任として工事をする者に伝えて見守る義務があると幸せ家造り工房は考えます。

家造り

今日も地盤改良工事の担当の監督さんと、住宅の配置を確定をして、土地に対する住宅の外郭ラインを示しました。
次は、実際の地盤改良工事の施工仕様に関する打合せです。

家造り

施工範囲、施工する地盤に対する深さ・高さ等の地盤改良工事の仕様を基礎の設計に基づいて確認された内容で作成された現場打合せ書にお互いにサインをします。
この施工の為の打合せの内容が、それぞれの立場で責任を持つという意味です。
多くの住宅工事の現場では、設計監理者不在・現場監督不在のまま施工業者さん任せに工事を進めるという傾向がある事を耳にしています。
しかしながら、お客様御家族の為の良い家造りを実現する為には家造りに関わる者がそれぞれの責任を持った姿勢と行動が必要だと考えます。

大工さんそれぞれ

幸せ家造り工房の家造りの現場では、家造りの仲間達がその担当をする工事を自らの責任を持ってお客様御家族の為の良い家造りの為に実践をしています。
よく家造りのサイト等の質問で、どこの工務店が請け負っているのか?とか、工事をする施工業者さんのアタリハズレというような話題がありますが、幸せ家造り工房の家造りの現場では、設計監理者である幸せ家造り工房自身が信頼出来て責任を持つ決まった施工業者さんによって工事が成されていきます。
今日、家造りの現場で一生懸命に働いている大工さん達も、幸せ家造り工房の大切な家造りの仲間達です。

家造り

岐阜市若福町地内の家造りの現場では、大工さんの造作工事も最終段階の仕上げです。

家造り

岐阜市西郷地内の家造り現場は、2階部分の造作工事も折り返しの工程まで進みました。

家造り

岐阜市加納地内の家造りの現場は、住宅の耐久性の為の外装部の通気層の工事が進んでいます。
それぞれの家造りの現場では、大工さん達は、自らの家造りに対する厳しい姿勢を貫いて責任を持った工事を進めています。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop