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2015年1月8日

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2015年地盤調査始め

今日は2015年になって初めての地盤調査の実施の日です。
場所は木曽川町地内。
新たに始まる、お客様御家族と一緒の家造りの地です。

家造り

地盤調査は敷地に対して、住宅が建つ場所の出隅部の4カ所と中心部の計5カ所の地盤強度の測定をします。
まずは、敷地に対する住宅の配置を測定して測定ポイントを決定する事から始まります。

家造り

測定ポイントが決定したら地盤調査の開始です。
各ポイント毎に地盤測量の機械が設置されて、地盤に貫入されるロッドの深さに対する回転数、その貫入状況で地盤の地中の状況を測定していきます。

家造り

測量の状況と数値は、常時、測量機械によってデーターが記録されて同時に印刷もされていきます。

家造り

地盤調査では、測定ポイントの5カ所以上を測定する場合もあります。
測定値に大きな違いが出たポイントがある場合等です。
そういった場合は、その測定ポイントから少し離れた場所の地盤強度を再測定を繰り返して、土地の正確な地盤強度の情報を得る事になります。
今日も、地盤調査は設計監理者の幸せ家造り工房も一緒に立会います。
地盤調査の担当の方から、随時、地盤強度の測定状況の報告を聞いて、これからお客様御家族と一緒の家造りの活動の為の貴重な情報としています。
2015年の新たな家造りの歴史の始まりです。

家造りの現場は毎日の継続

今日は、比較的に寒さを感じない1月の青天の日です。
家造りの現場は、毎日の継続の活動の積み重ねです。
1日毎に工事の工程が進み、次第にお客様御家族の想いが形となって実現していきます。

家造り

岐阜市加納地内の家造りの現場は、住宅内の断熱材の施工も完了して、今日から大工さんは外装部の工事工程に進んでいます。

家造り

通気断熱WB工法の住宅では第一通気層、一般の木造住宅では外壁通気層となる通気層部を確立する為の工事です。
幸せ家造り工房の家造りでは、全ての住宅が長期優良住宅の仕様に対応する通気胴桟の仕様になっています。
見えない場所も住宅の高性能化が標準仕様とするこだわりです。

家造り

岐阜市西郷地内の家造りの現場では、大工さんの造作工事で、住宅の2階部分の部屋の構成が姿を現してきました。
ボードのジョイント部の補強、下地部分の補強下地もしっかりと施工がされてから、部屋を間地切るプラスターボードが施工されています。

家造り

岐阜市若福町地内の家造りの現場は、今日から内装の仕上げの工事工程に進みました。
今日は、下地処理の工事です。
もうすぐ、住宅本来のデザインも姿を現していきます。
毎日の家造りの仲間達の活動の継続によって、家造りの現場は、次第にお客様御家族の想いが形となっていきます。

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