blog

新着情報&ブログ

2015年1月7日

ブログ

工事の区切り

家造りの現場での住宅工事は、多くの工事種類があって、その工事種類によって、住宅工事の工事工程全体のどの期間に工事をする必要があり、正しい工事種類の順番もあります。
住宅工事では、こういった多くの工事種類のある工事を正しい順番で正しい期間で施工出来るようにするという工事の工程管理がされていきます。
また、同じ工事集類でも更に詳細な工事の種類があり、工事の期間があります。
総括的に住宅工事の管理をするのも、その住宅工事の現場責任者である現場監督の務めになります。
毎日、家造りの現場で家造りの仲間達によって進む住宅工事を毎日管理をしていくのも、その家造りを計画の段階からお客様御家族と一緒にした設計監理者である幸せ家造り工房の大切な仕事です。
家造りの現場では、家造りの仲間達による工事の進行によって、それぞれの工事工程の区切りの段階となっています。

家造り

昨日、システムキッチンの設置の工事工程が完了した岐阜市若福町地内の家造りの現場では、大工さんによる造作工事の工事工程も区切りを迎ええています。
あとは、一部の住宅資材の到着を待って、最後の造作工事の仕上げの段階を持つ状態になっています。

家造り

工事の工程の区切りの進行に合わせた幸せ家造り工房の現場管理業務も実施されていきます。
今日も住宅の小屋裏の登っての管理業務です。
普段の生活では見る事がない住宅の部分にも毎日の家造りの管理を実施していきます。

家造り

住宅工事の多くの工事工程を占めるのが大工さんによる工事です。
大工さんの工事の多くは、その住宅の概要を形造りをする造作工事です。
大工さんの造作工事の進行・各造作工事の区切りに合わせて多くの工事種の家造りの仲間達が工事をする事になります。
その大切な造作工事中の岐阜市西郷地内の家造りの現場では、住宅の内壁部分の工事工程が始まりました。
骨組み状態だった住宅の内部が次第に部屋の形が出来上がっていきます。
その造作工事の前後に電気配線工事の工事工程や給排水配管工事等の日常の生活の為の大切なライフラインの工事工程があります。

断熱材の施工完了

岐阜市加納地内の家造りの現場の住宅工事の工事工程は、トップクラスの省エネ性能を実現する通気断熱WB工法の仕様による住宅の断熱材の施工が完了です。
WB工法の住宅では、基礎外周部の断熱材、1階床下部の断熱材の2重の床部分の断熱材の施工が成されて、外壁部には壁内通気層である第二通気層を設けた断熱材の施工が、屋根小屋部では、屋根の形を造る屋根垂木の下端に第一通気層と第二通気層を確立するように断熱材が施工がされます。

家造り

高性能な断熱材が省エネの為の存在だけではなく、住宅の呼吸である躯体部の通気の確立の為の存在にもなっています。
住宅工事の工事工程では、断熱材の施工の工程は大きな工事工程の区切りにもなります。
外装部の工事、内部の造作工事と、それぞれの住宅工事の工事工程が始まるスタートが断熱材の施工の完了です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop