霜の降りる日に西へ

今日は、寒さに凍えながらの毎朝の日課のワンコ達の散歩後に幸せ家造り工房の事務所へ出勤です。
幸せ家造り工房の通気断熱ＷＢ工法の検証の為の事務所兼モデルハウスです。
事務所の中に入ると冷たい空気から一変して空気が変わるのを感じます。
事務所の温度計を見ると・・・。
２３．５度、当然の事ながら何も暖房をいれていない状態での朝の状態です。

いつものように家造りの活動の前に身支度と洗濯をして（その間は暖房をいれていませんでした）、自動車に乗り込もうと見ると、まだ自動車のフロントガラスには霜が降りて凍った状態。
自動車の外気温計は・・・。
１度を示していました。
外は寒いはずです。
通気断熱ＷＢ工法の住宅の冬の性能がよくわかります。

幸せ家造り工房の家造りの活動は、毎日の家造りの現場の活動と同時に今日から年末の定期訪問の開始です。
幸せ家造り工房では、一年に２回の今まで家造りを一緒にさせて頂いたお客様のお宅を定期訪問させて頂いています。

揖斐郡大野町のお客様のお宅から始まって、池田町を経由して、更に岐阜の西濃地方でも西のお客様のお宅を訪問させて頂いていました。
年末となる１２月は、毎日の家造りの現場の現場管理業務と定期訪問の期間になります。

午前は西へ午後は東へ

今日から幸せ家造り工房の年末の定期訪問が始まりました。
幸せ家造り工房では、年２回、今まで家造りを一緒にさせて頂いたお客様のお宅を定期訪問を幸せ家造り工房自身がさせて頂いています。
今日は、岐阜の西濃地方でも西よりのお客様のお宅です。
そして、午後からは毎日の家造りの現場の活動です。
現在の幸せ家造り工房がお客様と一緒にさせて頂いている家造りの現場は岐阜市内です。
午後からは西から東への移動です。

基礎の養生期間中の家造りの現場では、通期断熱ＷＢ工法の住宅の特徴である基礎断熱の処理がされています。
通気断熱ＷＢ工法の住宅は、その季節によって基礎外周部の断熱材と床下の断熱材のそれぞれの断熱の効果がされます。

外装工事の進む家造りの現場では、住宅の南側面の施工に進んでいます。

現在、強くて安全な高耐震の家造りの為の耐力壁の工事が実施されている家造りの現場でが、１階部分の工事が完了して２階部分の工事に進んでいます。
明日も幸せ家造り工房は、西へ東への家造りの活動が続きます。