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窓枠工事も
今日の家造りの現場では、大工さんによる住宅内部の造作工事が本格的に進みだしています。
住宅の屋内の部屋の構成を造る造作工事です。
工事は主に2階の部分から始まります。
部屋の壁となる間仕切り壁の下地組の工事の後、天井の下地組の工事が始まっています。
一方、外壁部に面する内壁の部分の省エネサッシの開口に取り付けられる窓枠の工事も進んでいます。
幸せ家造り工房の家造りでは、ローコスト化による窓枠のない住宅ではありません。
全ての窓サッシに窓枠と開閉出来る窓には網戸が設置されます。
窓枠は、サーモスという省エネサッシの仕様である為、専用の窓枠のノービスでの設置仕様になっています。
省エネサッシに取り付けられた窓枠は、補強の為に専用の金物で躯体部分に固定されていきます。
この後、造作工事の内壁下地組の工事は、サッシ開口下地のマグサの上にカーテンレールが取付られるように補強下地の施工がされていきます。
住宅工事のローコスト化の目的の為に、従来の住宅ではあった造作部分の資材が省かれる事が多くなった家造りの現場が多くある現状ですが、必要であるべきと考える造作資材も多くあります。
幸せ家造り工房の家造りでは、窓枠があって、網戸があって、巾木や廻縁のあるという、あるべき家造りのスタイルをコスト削減という名目で変える事としない、家造りをしていきます。
外装工事の後を追って
今日も外装工事の進む家造りの現場です。
昨日は住宅の西側の外壁を、
そして今日は、東側の外壁の工事をと、住宅の面毎に外装工事がされていきます。
外装部の足場を利用しての高所作業が続く工事工程の幸せ家造り工房の現場管理業務もまた、外部の足場を登ったり降りたり。
いつもの足場を降りての足場脚元に潜り込んでの清掃活動は、安全管理の為に上下作業にならないように主に外装工事の後を追うように今日は西面の部分の清掃活動が中心です。
家造りの現場での現場管理業務の清掃活動もまた、住宅工事の工事工程の進行に合わせて方法や箇所を変えての活動となります。