床下の断熱材にはＷＢ工法の換気部も見る事が出来ます。

１階部分にも高い床剛性を実現する為の床パネルが施工されます。

１階床ステージまでの工事が完了。
この後は、住宅を大切にする為の工事工程です。
床ステージの上に養生用のビニルシートで全体を覆います。

更にいその上にブルーシートで養生をして、お客様御家族の住宅を大切に保護します。

１１月にもなると陽が暮れるのも早くなります。
午後５時を過ぎて、今日の土台伏せから１階床ステージまでの工事工程は完了です。
寒さを感じる１１月の日となった家造りの現場で、上棟工事の準備が始まった日となりました。

完了検査実施

クリーニング工事が完了して、住宅の全容が露わになった家造りの現場では、省エネサッシに網戸がはめられ、畳コーナーに半畳縁なしの畳も敷かれました。
敷地内では外構工事が始まっています。

今日は、住宅工事で幾度かある検査の最後の検査の日。
完了検査が実施されました。

午前中、に家造りの現場へ検査員の方が、検査の予定の時間に到着。
早速、完了検査が実施されました。
完了検査は、敷地と道路の状況の確認から始まり、住宅の外周部、住宅の内部と順に、建築確認申請に提出されている設計図書と照らし合わせて厳格に検査がされます。
幸せ家造り工房もその住宅を設計した設計監理者としての責任で検査に立会います。

検査はもちろん合格です。
家造りの現場の住宅は、お客様御家族へのお引渡しまでもう少しの段階です。

もうすぐバルコニー工事

家造りの現場の屋根に創エネ住宅の為の太陽光システムが施工されました。

家造りの現場の住宅工事は、お客様御家族が快適に暮らす為のその住宅の性能を実現する工事が進行していきます。

省エネ住宅の為の工事は、省エネサッシの設置に続いて、住宅の四季の気候を快適に暮らす為の基本性能となる断熱性能の為の断熱材の施工が始まりました。

一方、住宅の外装部の工事では、バルコニー部分の下地工事がされています。
住宅の求められる基本性能である防水の為のバルコニー防水工事はもうすぐです。
施工されたバルコニー下地は、防火性能の為に不燃材で施工がされています。
バルコニーの防水が完了すれば、住宅の南側を覆わっていた養生用のブルーシートも撤去されます。
家造りの現場では、その家造りで求める住宅の性能を実現する為の正しい方法での工事が進んでいます。