今週いっぱいで

岐阜市次木地内の家造りの現場では、外装工事も終盤の状態です。
今日は、板金工事業者さんが、雨樋や雪止め金具・見切り材等の金属工事を進めています。

また、電気工事業者さんが、外装部の電気設備の設置工事も開始です。

住宅工事の工事工程は、今週いっぱいで外部足場を使用する高所作業の工事工程は完了して、来週早々に外部の足場の撤去を予定となっています。
心配な台風は、丁度、その頃にこの地域に接近す予想のお天気予報。
台風対策は、前回の台風の接近時に引き続き実施されています。
１０月になりましたが、まだまだ台風にも注意が必要な状況です。
夏の終わりから秋にかけての家造りの現場は、お天気予報とにらめっこで住宅工事が進んでいきます。

完成保証の改定のお知らせ

現在、岐阜市若福町地内の家造りの現場では、基礎コンクリートの養生期間中になっています。

そして、岐阜市加納地内の家造りの現場では、これから始まる家造りの為に事前に敷地内に仮設電気のポールの設置がされました。

家造りの為の住宅工事は長い月日を必要として、お客様御家族の想いを実現していく事になります。
この長い住宅工事の期間の安心を提供出来る制度が、完成保証制度です。
今日は、住宅あんしん保証から完成保証制度の一部改定の案内が届きました。

これから家造りをされる皆さんに関わる部分が、１棟あたりの保証限度額について。
今までは、前払い金と増嵩工事費用を合計して請負金額の３０パーセントまたは１１００万円のいずれか低い金額となっていましたが、上記１棟あたりの保証限度額のうち、増嵩工事費用に関して、請負金額の１０パーセントまたは２００万円のいずれか低い金額を限度とするという一文がたされました。
増嵩工事費用の単独の限度額が定められた事になります。
良い家造りの為に、正しい知識をもって、正しい家造りを実践してください。