計５カ所の測定ポイントの１カ所１カ所を地盤調査の調査員の方は、調査機器のロットの貫入状況に注意をはかんりながら測定がされていきます。
そして、測定ポイントの測量の都度、立会っている幸せ家造り工房に支持層の深さ、地層の状況等を詳細に報告をしてくれます。

地盤調査時に地中に貫入されるロッドの先端に付着する土の状況も地盤調では、その土地を知る重要な情報となります。

５カ所の地盤強度の調査を測定が完了すると、土地の現状の調査です。
測量機器のレベルが設置されて、現状の土地の高さの状況を測量して記録がされます。

今日の地盤調査の結果によって、基礎工事前に必要な地盤補強工事の仕様が決定されます。
正しい家造りでは、適切な地盤強度を維持出来る土地の上に住宅が建つことが前提とされます。
暑い残暑の続くなかでの地盤調査の日でした。

残暑の続く家造りの現場

今日は、９月２９日。
９月も残りわずかとなりました。
季節は、秋となる期間ですが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
暑い残暑でも家造りの現場では、お客様御家族の為の良い家造りの実現の為の活動が家造りの仲間達と共に続いています。

岐阜市若福町地内の家造りの現場では、打設された基礎スラブの上に墨が打たれて、基礎立ち上り部の型枠組工事が始まりました。

通気断熱ＷＢ工法の特徴となる基礎断熱材は、型枠組時に基礎コンクリートと一体となるように型枠の中に設置がされていきます。

岐阜市河渡地内の家造りの現場では、住宅に日常生活に必要なライフラインである電気の引込工事がされました。
もうすぐ、家造りの現場の住宅も日常の生活が出来る状態になります。

外装部のコーキング工事がされた岐阜市次木地内の家造りの現場です。

住宅の屋内で無垢のフロア材の施工が進むなか、木材資材を搬入する木材業者さんと工事をする大工さんと一緒に家造りの現場の躯体木材の打合せを実施です。
資材業者と設計者だけではなく、常に現場の意見も取り入れる事によって、お客様御家族のより良い家造りが実現する事が出来ます。
残暑の続く家造りの現場では、家造りの仲間達との活動が続きます。