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2014年9月22日
設備が付くと
家造りの現場では、お客様御家族の為のより良い住宅の実現の為の住宅工事が家造りの仲間達の手によって丁寧に進行しています。
岐阜市次木地内の家造りの現場では、電気設備の配線の後、大工さんが天井の下地組をしています。
住宅の特徴となる広くて高いリビング空間の形も次第にあらわになってきました。
岐阜市河渡地内の家造りの現場は、内装の通気断熱WB工法の透湿クロスの施工も完了。
今日は、家造りの仲間の電気工事業者さんが電気設備機器の工事をしています。
ユニバーサルデザインの照明機器が設置され、各家電製品が利用出来るコンセント、室内物干しのホスクリーンも設置されました。
住宅内に設備機器が設置されて電気が引き込まれる準備が整えば、もうすぐ、お客様御家族が生活が出来るようになります。
家造りの現場の住宅が、本来の姿をお披露目するのも、もうすぐです。
基礎鉄筋が組まれました
岐阜市若福町地内の家造りの現場は、今日は基礎の鉄筋組の工事です。
基礎工事中の家造りの現場は、毎日が新しい次の工事工程に進む為、現場管理業務も重要になります。
捨てコンクリートに打たれた墨の上に施工が始まった基礎鉄筋組は、基礎の設計図書を基に鉄筋業者さんが、一本一本の鉄筋を手作業で組みあげられていきます。
基礎鉄筋は、その住宅の基礎のスパンに基づいた鉄筋径・ピッチによって施工される必要があります。
正しい設計を基に正しい施工によって、強くて安全な住宅の礎となる基礎が実現します。
基礎の鉄筋組の工事工程は、一日の工事工程です。
鉄筋組の工事工程後は、基礎の型枠工事が始まって、基礎の配筋検査が待っています。