省エネ基準義務化

２０２０年に省エネ基準が義務化の予定がされています。
あと６年後。
住宅関連の情報誌では、新築住宅で基準をクリアーしている割合はまだ５割という事です。
特に、この頃の新築住宅の現場では、コスト削減でのローコスト化の名目による１０数年前の住宅性能基準の住宅を巷で見かけます。
住宅の性能基準は、省エネ性能もあれば、耐震性能、維持管理、長寿命化と多岐にわたります。
その大切な住宅に求められる性能の一つが省エネ性能であり、使用される断熱材です。
まだまだ、省エネ基準の義務化が浸透していうとは言いがたい現状では、正しい家造りの省エネの為の作り方の情報を知る事も大切です。
幸せ家造り工房の家造りでは、求められる省エネ性能のトップランナー基準の性能となる通気断熱WB工法の家造りとなっています。
義務化前でも省エネ基準のクリアーが求められる方の多い現在は、正しい住宅の性能を知っていち早く基準をクリアーする家造りを実現する事も大切な事です。

工事保険入っていますか？

近年続く異常気象による大雨や突風の被害がニュースをにぎわしています。
突然のゲリラ豪雨や強い風。
家造りの現場での影響も心配です。
家造りの現場では、工事中の災害や事故等だって時にはある事も。
そんな時の家造りの現場での被害をどうするか？
安心な家造りの現場の運営の為に工事保険があります。
工事保険は、家造りの現場を安心に運営出来る為に、住宅工事の請負契約時から住宅が完成してのお引き渡しまでをいざという時に守ってくれます。
ただし、この大切な工事保険も依頼する住宅会社（事業者）が加入していなければいけません。
家造りの住宅工事では、工事の大小に関わらず、工事保険の加入の有無を確認する事も大切にしてください。
大切なあなたの家造りの自己防衛の為です。