地鎮祭は、家造りに対する感謝の気持ちとこれから良い家造りをするという決意をもとに、みんなの想いが一つになっておこなわれました。
地鎮祭が終わって、これから家造りの現場での住宅工事を実施する為に、御近所の方々への挨拶回りもお客様御家族と幸せ家造り工房と家造りの仲間が一緒になっておこなわれました。
夏の青天の日、これから新たな家造りの歴史の始まる日となった良き日です。

お客様御家族の為のより良い住宅の実現の為の家造りの活動は、幸せ家造り工房一人の力だけでは決してなせれません。
幸せ家造りの工房の家造りに賛同してくれる、多くの家造りの仲間の業者さん達の協力があるからです。
家造りの活動は、常に多くの人達のつながりで実現出来るものです。
今日も家造りの現場では、明日から予想される台風の備えです。
台風の備えとして安全の為に、外部足場を覆っている養生シートをたたまなくてはいけません、
幸せ家造り工房が、現場について声をかけると、早速、現場に居合わせた家造りの仲間達が協力してくれて作業を手伝ってくれています。
もちろん、彼らにとっては担当する工事と関係のない無料報酬の無償の行為です。
でも、率先して手を差し伸べて作業を手伝ってくれます。
家造りの過程では、多くの人達の善意での無償の行為というものが存在します。
それを当たり前と考えるか？
「ありがとうな気持ち」で常に感謝して行動出来るか？
常に感謝の気持ちで人と接する事が出来れば、必然的に人はその想いに応えてくれます。
幸せ家造りの工房も同様な気持ちです。

幸せ家造り工房の家造りの現場での台風の備えが終わった後、家造りの仲間の業者さんの他の現場での台風の備えも土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになって一緒に手伝っていました。
感謝の気持ちをは、感謝の行為で応える。
家造りの活動以外でも、人と人とのつながりでは重要な事です。
想いにはそれ以上の想いで応えます。