blog

新着情報&ブログ

2014年8月18日

ブログ

晴れの休み明け

昨日まで天気予報では雨マークの夏休み明けの日。
朝は、曇り模様のお天気でしたが徐々に青空がみえてきました。
久しぶりの晴れのお天気です。
「やっと晴れた~」と、みんなの声が聞こえそうです。
家造りの現場は、夏休みが明けて、本格始動です。

家造り

岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場は、内部の造作部材の取付と共に下地工事の工事が引き続きおこなわれています。

家造り

岐阜市次木地内の家造りの現場は、20日の予定の土台伏せまでの養生期間中です。

家造り

そして、岐阜市河渡地内の家造りの現場では、外部の足場を撤去するまでの最後の工事段階です。

家造り

外装部の電気設備が設置された住宅に雨水を流す雨樋の設置工事がされました。
これで、雨が降っても屋根からの雨水はそのまま下に落ちる事なく、地上に流れる事になります。
この後、敷地内の雨水の排水配管工事に接続される事によって、住宅の屋根やバルコニーからの雨水は、敷地を濡らす事無く敷地外の水路に流れます。
待ちに待った青空での住宅工事。
でも、今度は「暑い!」と、なってしまうのが人間です。
晴れの休み明けの日、家造りの現場でのお客様御家族の為の住宅工事が再開しました。

捨てる為に買う

「捨てる為に買う」と聞いて、何をわけのわからない事を?と言われるかもしれません。
家造りの現場では普通の事してある事ですが、皆さんの生活でも同様にあります。
モノを買ったらもれなくついてくる包装というモノです。
ドライブスルーでハンバーガーのセットを買ったら、買ったモノ以上の過剰包装での受け取ったという経験は皆さんもおありでしょう。
包装類は、ゴミとして処分される運命で再利用出来るモノはわずかでしょう。
住宅工事の現場でも、メーカー製の既製品の住宅資材を買うと、数個セットで一つの梱包ならよいのですが、例えば巾木一本毎に厳重に段ボールで梱包されている資材もあります。
傷防止という意味では、良いかもしれませんが、発生するゴミは大変な量になります。
通常の建築資材の廃棄物の処理費は1立米単位で一万円程度。
こういった梱包類によって発生する廃棄物は膨大な量です。
資材のお値段は、梱包分も含まれています。
いわば、ゴミとして捨てる為のモノを買っている事になります。
家造りにおけるコストの削減は、いかに捨てるモノを減らすかも課題になります。
造成工事における盛り土も同様です。
せっかく費用を負担して買った土で土地に盛り土をしても、基礎工事や地盤改良工事によって、残土という形で捨てる廃棄物とあって、また、わざわざお金を払って捨てる事になる土もあります。
家造りにおける現場監理がしっかりとしていないと、こういった、買ったものをお金を払って捨てるという矛盾のサイクルの頻度がどんどん高くなってしまいます。
コストを抑える家造りの計画では、このような矛盾をいかに無くしていくか?がとても重要な課題となります。

家造り

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop