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2014年8月12日

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気がつけば

日曜日の台風の影響で、バタバタと時間が過ぎてきた火曜日の今日。
気がつけば(当たり前のごとく)8月12日です。
世間の人々は、明日からお盆休み(夏休み)です。
住宅資材メーカーさんも既に休みにはいっていて、対応が来週からになると建材業者さんも休み直前で忙しいそうです。
夏休みを目前にした家造りの現場は、お休みの影響を考えての事前の資材の搬入も完了して、住宅工事はお休み前・お休み後も順調に進行出来る状態です。

家造り

 

家造り

岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場では、大工さんによる住宅内部の造作工事も終盤です。
最後の使用される住宅資材も揃って、大工さんによってていねいな加工がされながら住宅の造作材の施工が進みます。
お休み明けから工事が始まる内装の仕上げの工事も段取りも完了しています。

家造り

岐阜市河渡地内の家造りの現場も大工さんによる住宅内部の造作工事が進行中です。
広いキッチンとリビング空間の天井下地が組まれ、

家造り

キッチンから水廻の家事空間へとつながる天井組と開閉間仕切りの下地も出来あがりました。

家造り

住宅内の電気設備機器が設置される為の補強下地も組まれた後、天井のプラスターボードの施工が始まりました。
次第に住宅本来の内部の形状が出来上がりつつあります。
家造りの現場も、もうすぐ、夏休みの期間です。
お休み前・お休み明けも、お客様御家族の為の家造りの段取りと工事はの準備に怠りはありません。
とはいえ、幸せ家造り工房の家造りの活動にはお休みはありません。

お風呂の高さ

今日の家造りの現場では、システムバスの設置工事がされています。
人造大理石のとておもきれいな浴槽のお風呂です。

家造り

住宅工事においてシステムバスの工事では、その設置高さを決める必要があります。
設置高さは床の高さです。
現在の家造りはバリアフリーが基準。
お風呂の高さも、洗面・脱衣所からリビングにつながる床の高さが基準です。
そして、住宅の床の高さの設定では、床を構成するフロア材の厚みを配慮します。
なぜなら、仕様とするフロア材毎で厚みが違うからです。

家造り

一般の住宅で使用されているカラーフロア材の厚みは12ミリが基準。
幸せ家造り工房の標準とする無垢材のフロア材は15ミリ以上。
家造りでは、この3ミリの違いは工事に大きく関わります。
システムバスの工事は、施工業者さんは、その住宅のフロア材の厚さを確認する事から始まります。
住宅の仕様の違いで、施工時の寸法の決定も変わっていきます。

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