夏の地盤改良工事

今日も日差しの強い日の夏空です。
家造りの現場では地盤改良工事の開始です。

朝一番に、家造りの現場へ地盤改良工事の重機・機材が運ばれました。

今日の午前中は、地盤改良工事に使用される環境パイルの資材を家造りの現場へ搬入する作業でした。
環境パイルの杭を何度も資材を運ぶユニック車両で小分けにして運び込まれた杭の山です。
これだけの杭が、今回の家造りでは地中内に施工されて住宅を安全に支える役割をする事になります。

測量機器を設置して、常に施工される環境パイルの高さを確認出来るようにしてから、地盤改良工事が始まりました。

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前日に杭の施工位置をマーキングしたポイントの正確な位置に杭が施工されます。
杭は一本一本の施工毎に水平器で測定をしながら慎重に地中に貫入されていきます。

施工される杭が所定の強度を発揮出来る深さまで貫入出来るように、杭の長さを専用の資材で継いで再貫入されていきます。

施工された杭は、その一本一本が設計強度が発揮できるように確認がされながら施工が進められていきます。

地盤改良工事の杭は、その上に施工される基礎に適合出来るように配置がなされて施工されます。
強くて安全な家造りは、お客様御家族の為の家造りです。
良い家造りは、強い地盤が実現されて成立ちます。

家造りも仕上げの段階

家造りの為の住宅工事は、始まりもあれば終わりもあります。
北方町の家造りの現場では、大工さんによる躯体部分の工事がされています。

そして、大工さんお工事が終わった岐阜市内の家造りの現場では、完了検査も終わって、今日はクリーニング工事で仕上げの段階です。

今まで養生板で覆われていた住宅の無垢材のフロアが顔を見せました。
フロア材の一枚一枚の顔が違う無垢材の特有の楽しみな時です。
家造りの為の住宅工事は、始まりと終わりがあります。
でも、お客様との二人三脚の家造りには終わりはありません。