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2014年4月15日

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隣の土地も見る

今日の春の暖かな陽気です。
日中は、ジャケットを脱がないと暑く感じる陽気です。
今日も、桜色から緑のトンネルに変わりつつある桜並木を抜けての家造りの活動です。

桜並木

家造りの現場では、1階部分の天井下地にプラスターボードの施工の段階に進んでいます。
一枚の大きな板状の天井用のプラスターボードは、それぞれを互い違いに張り、ジョイント部を補強下地を入れる事で、天井仕上材のクラックの発生の防止をする事が出来ます。

家造り

住宅の外装部では、基礎の換気孔に通気断熱WB工法の換気装置が設置されました。
基礎換気装置は、基礎巾木の仕上げの段階には気密処理が成されます。

家造り

そして今日は、昨日に家造りの御相談のあったお客様の為に、家造りの舞台となる土地の現地確認の調査で西濃地域に移動です。

家造り

土地の現地確認と調査では、御相談のあったお客様の家造りの為の住宅用地として適切な土地であるかを調査します。
土地の現地調査では、その土地自体だけでなく、土地周辺の環境の確認もします。
今回の土地の所在地が岐阜の西濃地域でも比較的多雪地域にあたる為、隣地のお家の屋根からの落雪を予想しての家造りの方法も土地の調査の報告と一緒に御相談のお客様へお伝えしいました。
四季のある日本での家造りでは、その地域特有の天候に対応出来る家造りの計画はもちろん、隣地からの影響からも想定をしての計画が必要になります。
家造りでは、土地を知る事から始めなくてはいけません。

バルコニーが出来ると

住宅のデザインでは、その住宅の見せ場となるポイントが意図されます。
そして、多くの住宅のデザインの場合(特に南側から魅せる住宅デザイン)は、バルコニーの部分が住宅デザインのポイント、見せ場となります。
住宅では、機能とは別な意味でバルコニー部が出来上がるという意味合いが、住宅のデザインの本質がわかるという重要な意味があります。

家造り

今日は、大垣市内の家造りの現場では住宅のデザインの見せ場となるバルコニー部の工事が出来上がりました。
「やっぱ、バルコニーが出来ると家が引きしまるね」
と、工事の出来栄えを見ていた大工さんと話をしていました。
住宅のバルコニーの工事は、住宅の機能とは別の意味合いでデザインでの重要な役割をしています。

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