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2014年4月14日

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感謝と思い出と共に

今日から新たな岐阜市内の家造りの現場で、実質的な住宅工事の始まりです。
今日から、今までお客様御家族がみんなで一緒にと暮らしていた既存の住宅の解体工事です。

家造り

朝一番から、家造りの現場に解体用の重機がはいって、今まであった家を取り壊していきます。
お客様御家族も、今まで御家族みんなで一緒に暮らしていた家が無くなっていく光景を見られています。
、御家族の幸せな暮らしの場所としての存在であった家に対して、感謝と思い出を胸に感じられている事でしょう。
一緒に工事に立ち会っている幸せ家造り工房は、現場監理業務として工事をしている解体工事業者さんに取り壊す設備物の支持と、解体後の電柱の新設工事の為に電力会社さんに連絡をとっていました。

家造り

お昼が過ぎて、15時をまわる頃には、既に家の形は無くなっていました。
解体工事業者さんは、解体工事によって発生した廃材を分別しながら搬出をしていきます。
重機は、地中に埋まっている工作物の撤去工事をしています。
今まで御家族みんなで一緒に暮らしていた住宅の解体工事は、思い出がいっぱいにつまった宝箱を無くしてしまう寂しさがある一方、これから始まる新たな家造りを必ず成功して、御家族みんなの幸せになる家造りを実現する決意をする日にもなります。

現場は中休みも大切

家造りの現場では、常時、どんどんと住宅工事の工程を進める事ばかりが大切ではありません。
家造りの現場を休ませる事も大切です。
本来の住宅工事の養生期間という事は、工事の状態を良くする為の中休みの期間の事を言います。
現在は、岐阜市内の家造りの現場は基礎の養生期間。
垂井町の家造りの現場も土地の形成の工事が終わって養生期間の状態に移りました。

家造り

現在の多くの家造りの現場では、住宅会社の現場管理経費削減という都合で養生期間をほとんどとらない現場という実態があります。
必要とする養生の期間は、住宅会社の判断に任せられるわけですが、お客様の御希望の御入居に合わせるという事以外に、土地に対する工事の規模、土地のコンディション、工事の期間の天候・季節という事も判断基準になります。
家造りにおける住宅工事では十分に余裕をもったスケジュールで計画をたてて、工期を十分にとる事も大切です。

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