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2014年4月10日

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計画の段階から

家造りの計画では、どの段階から実質的な住宅の設計業務が始まるか?は、各事業者さんまちまちです。
幸せ家造り工房のように計画の最初の段階から住宅の実設計という形式で家造りの計画を始める事業者さんもあれば、契約まではプレゼンの間取り図で、契約後に設計士による実設計にはいるという事業者さんもあります。
本来なら、住宅という無の段階から造り上げていくという行為である家造りでは、お客様にとっての一生に一度の事業を請け負う団段階では、住宅を建てる行為に必要となる設計図の作成である実設計は成されていなくてはいけないと思っています。
現在の幸せ家造り工房でも、いくつかの家造りをお考えのお客様の家造りの為の計画を進めています。
昨日も完成した設計図書に対してお客様御家族の御希望による変更による再設計、その設計変更による積算書の積算の家造り計画の実施や、現地確認による家造りの計画の最初のプランとなる設計業務も始めています。
新たに始まった家造りの計画では、既にお客様の家造りに対する方向性が決まっている事もあり、昨日の平面図の設計図書の作成から始まり、最初の計画の段階から実設計でも構造計算や換気計算も含む本設計の設計図書の作成も今日の段階で進めています。
設計図書を作成する種類が多いほど、より家造りの計画は具体的に正確な計画が出来るようになります。
今日は、これから計画した住宅のより正確な積算を実施する為に、平面詳細図から電気設備配線図の計画を実施します。

家造り

家造りの計画の段階から実設計をする計画の方法では、計画の段階から、その住宅の耐震性・構造的な柱と梁の構成といった、住宅の安全性を意識した計画をするという事になります。
平面図に記された柱の位置から、どの方向に梁を架け、どの柱と対となって組まれるのか?
住宅の構造強度と安全性を検討を計画と同時にする事によって、出来上がった間取りに対して後付けでの構造を考える方法に比べて、より安全で強い、お客様が御家族と一緒に末永く幸せに暮らす事が出来る家造りが実現出来ます。

家造り
こいのぼり舞う季節です

毎日の家造りの現場の現場監理業務は、垂井町の家造りの現場から、
まだ風が冷たい肌寒い陽気ですが、垂井町では春の風物詩のこいのぼりが舞っています。
強い風の中で元気に泳いでいます。
まだ桜の残る河川での風景です。

家造り

なかなか暖かいと言える陽気にはなりませんが、家造りの現場の活動には休みはありません。
家造りの現場では、中部電力さんとの土地への電気の供給の方法の打合せも進んでいます。
家造りには、人の生活をする為のライフラインの実現という課題が必ずあります。

家造り
大垣市内の家造りの現場も大工さん造作工事の次の段階の工事の打合せが始まっています。
現場内では、大工さんの使用する機械もどんどん進歩しています。
建具枠の設置にも機械測量で精密に測定をしながらの施工をしています。

家造り
岐阜市内の家造りの現場では基礎の養生期間中ですが、作業のない期間でも家造りの現場の現場監理業務には休みはありません。
養生中の基礎を常に見廻ります。

家造り
まだ肌寒さを感じる陽気ですが、暦では確実に暖かい(暑い)季節に移り変わろうとしています。
普段なら、こいのぼりの舞う季節は汗ばむ季節の始まりです。
移り変わる季節に合わせて、家造りの現場の風景も変わりつつあります。

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