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2014年4月2日

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竣工祭

今日も午前中は青空が広がる暖かい日となりました。
家造りの現場へ向かう桜並木も桜の花で埋め尽くされています。

桜並木

吉日となる今日は、家造りの現場で竣工祭がおこなわれました。
3月にお客様御家族にお引き渡しをした住宅に住まれる前の竣工の神事です。

竣工祭

神事の前にお客様御家族自ら敷地の四方に四隅竹を立てられます。

竣工祭

神事の祭壇を和室畳コーナーの床の間の前に飾られて、竣工祭の神事が始まりました。

竣工祭

竣工祭もまた、地鎮祭のように家造りが出来た事への感謝の気持ちを言葉に出しての神事です。
言葉は、そのまま魂が宿るという言霊の言葉にならって、感謝とこれからの幸せな生活をするという決意をします。
幸せ家造り工房も同じ想いと気持ちで一緒に参加させて頂きました。

竣工祭

神主様の祝詞後に、神主様・お客様御家族が家の外に出て、敷地と家に対してのお浄めをしました。

竣工祭

竣工祭は、お客様御家族、幸せ家造り工房の順に玉串をかかげて、感謝とこれからの幸せになる生活と家造りに対しての祈願をして終了です。
最後に、みんなで揃ての記念写真を撮りました。
家造りの際の神事では幸せ家造り工房がカメラマンとして撮影係です。

竣工祭

今日の竣工祭の様子の写真もお客様御家族の大切な家造りの記録として、家造りの現場での住宅工事の記録と同様にデーターをまとめてお渡しをします。
今日は、これから始まる新生活に期待をふくらませたお客様御家族の笑顔の竣工祭の日でした。

土から考える

家造りには、家造りの舞台となる土地があります。
家造りの舞台となる土地は、家造りに適した土地が必要になります。
家造りは、土地選びからとよく言われますが、その意味は、どちらかとういうと立地条件や周辺環境をさしているようですが、もう一つ、大切な事は土地は土から考えてください。
家造りの舞台となる土地は、多くは地形を整備した造成工事が必要になります。
土地を取得する場合は、造成済みであるか、これから造成をするかの違いです。
そして、造成の多くのコストを占めるのが盛り土に使用される土の費用です。

家造り

家造りの現場では、現在、土地の造成工事中です。
雑草で覆われていた表土が剝かれて、造成用の土の山赤という赤い土に変わっているのがわかります。
土留めがされる土地の境界部分には、砕石が敷かれています。
家造りでは、どのような土でその土地を造成をするのかも、非常に大切な事です。
土の選択一つで、その土地の住環境も大きく変わります。
みなさんは、土地を見たとき、土を考えた事がありますか?

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