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2014年4月1日

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みんなで夜桜

前回のお話しの続き。
昨日の夜は、家造りを関わらさせて頂いているお客様御家族と一緒に墨俣城の夜桜のお花見でした。

夜桜

毎日の家造りの活動では、そのまま素通りをしてしまっている桜並木と墨俣城です。
時刻は、夕方。
暗くなり始めた桜並木と墨俣城をみんなでお花見の行進です。

夜桜

 

夜桜

もう、散り始めた桜の花もあります。
桜の花の舞うなかで、子供達とみんなで桜の花を頭にのせたりつかまえたり。

夜桜

アオサギさんも桜の咲く河川沿いがお好みのようです。
何度も飛び立ちながらも、落ち着く場所は桜の木の下です。

夜桜

陽が傾くと、暗くなるのは、あっという間です。
ライトに照らしだされた夜桜のお花見を楽しむ間もなく、みんなのメインイベントのお花見の屋台まわり。

夜桜

子供達もいっぱいの春の体験と思い出が出来たことでしょう。
みんなで、いぱい食べて、いっぱいお話しして、いっぱい見て、いっぱい体験をした夜桜のお花見です。

夜桜

みんなで一緒の帰り道。
また、来年もみんなで一緒に来ようねと、みんなの笑顔で幸せいっぱいの気持ちになる夜桜のお花見の日でした。

夜桜

そして、今日も桜並木の中を家造りの現場へ向かう一日です。

桜並木
家造りは土に触れる事から

家造りは、その家造りの舞台となる土地に立って、その土地の土に触れる事から始まります。
今日から、垂井町の家造りの現場では、敷地を整備する為の造成工事が始まりました。
先に、重機やトラックが侵入出来る通路を確保しながら、土地の奥の方から順次に工事が進めます。

家造り

幸せ家造り工房も現場監理として施工に立会います。
造成工事をする施工業者さんと、敷地の境界杭の確認を一緒にして、境界ラインの控えを打合せします。
工事は、土留め部分の基礎の箇所の表土の鋤取りから。
雑草の生えた表土を撤去して砕石で転圧しながら、徐々に土地を形成していきます。
表土の鋤取りをしながら、新たに土を運んでの盛り土の工事も重機とトラックの進入路を確保しながら、徐々に進行していくことになります。
家造りの舞台となる大切な土地です。
どのような土が入って、どのような工事がされていくかを、しっかりと現場監理をしていきます。

家造り

そして、次の家造りの現場の現場監理業務へ。
土地の形成をする造成工事は、これから始まる住宅工事に合った適切な工事をする事によって、お客様の御負担となるような無駄な工事をする必要のない正しい住宅工事が実践できるようになります。
家造りの現場の現場監理業の実践は、その土地の土に触れる事から始まります。

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