資材搬入と登記と梅の花

幸せ家造り工房の家造りの活動は、今日も家造りの現場での活動が中心です。

昨日、土台伏せから１階ステージまでの工事が完了した家造りの現場では、今日は、上棟工事の準備の第２段階。
上棟前半のプレカット資材の搬入がされました。
今日、搬入されたプレカット資材は、１階の柱から２階の床パネルまでの分です。
それ以降のプレカット資材は当日に搬入がされる予定です。

搬入されたプレカット資材は、一山ごとにビニルシートで覆われて養生がされていますが、更に、その上からブルーシートで覆って大切に保護をします。

昨日に完了検査がされた家造りの現場です。
今日は幸せ家造り工房と家造りの仲間達が住宅内でダメ工事（工程的に残った小工事）と片付け、そして、お客様御家族と日常の生活の為の洗濯物の物干しコーナーの打合せをしていました。
完了検査が終わった家造りの現場では、調査士さんもみえて住宅の表示登記の為の測量と写真撮影もされました。
住宅工事は、この後、クリーニング、畳敷きがされます。

家造りの現場の近所の梅林公園では、梅の花も次第に咲き誇るようになってきました。
お花見で訪れる人でもにぎわうようになってきました。

住宅の外部では、基礎巾木の仕上げを左官工事業者さんが進めています。

住宅の内部では、内装工事業者さんによって、通気断熱ＷＢ工法の透湿クロスの工事も完了間近の段階です。
家造りの現場での現場監理業務中にお客様御家族もみえて、しばしのお話しの時間もとらせて頂きました。
今日は、朝の寒さから一転して日中は、暖かな日となりました。
穏やかな２月も終わりの家造りの現場の活動でした。

情報を伝える事が大切

毎日の家造りの現場の現場監理の活動では、情報を伝える事も大切な仕事の一つです。
お客様からの御希望・意見・見解・考察を住宅工事の現場に伝える事。
反対に、住宅工事の現場からお客様へ、質問事項・相談・意見を伝える事。
資材メーカーからの情報を住宅工事の現場に伝える事。
反対に住宅工事の現場から資材メーカーへの情報伝達。
家造りの情報を家造りに関わる全ての人に伝えて共有する為の伝達は非常に重要です。
情報を正確に伝える事。
常に最新の情報を伝達する。
一方の独りが情報を持ったまま、そこで止まっていてはいけません。
情報の伝達が適切に実践できるように廻りに注意を怠らない事も大切です。

家造りの現場は、常に工事が進行していきます。
現在は、住宅内部の造作工事が始まっています。

お客様からの現場打合せ時に御希望された内容によって、工事の内容も変わります。
情報によって、御希望の住宅設備機器に合わせた事前の下地工事も成されています。

家造りの現場の外部工事の状況です。
現在は、住宅廻りの整地作業が進んでいます。
これからの家造りの計画の情報を伝える事によって、仕上げの整地の高さ・汚水桝の高さ・物干しセットの施工位置等多くの住宅工事に関わる工事が成されていきます。
各施工業者さんが情報を共有する事の実践の為に毎日の家造りの現場での現場監理業務があります。