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2014年2月24日

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土台伏せ開始

長い基礎の養生期間が終わりました。
基礎コンクリートは住宅の安全を実現する強度を十分に発揮出来る状態になりました。
家造りの現場の工事工程は今日から、大工さんによる工事が開始です。
土台伏せの工事です。

家造り

土台伏せ工事は朝から始まります。
工事の着工の準備の為に朝の7時を過ぎたころに出発。
自動車の温度計は氷点下を指している寒い朝です。
寒さの為に燃費計の表示も下がっています。

家造り

7時45分に家造りの現場に到着。
まだ、温度計は0度を指しています。

家造り

家造りの現場では、御近所の御迷惑にならない工事着工の予定の時間を待って、工事の開始です。
基礎には、事前に大工さんが土台を伏せる為の墨出しをしてあります。

家造り

家造りの現場に、土台伏せの為のプレカット資材が搬入されました。
プレカット資材は、上棟工事までに計3回、家造りの現場に搬入されます。
今日搬入されたプレカット資材は、土台から1階床ステージまでの資材です。

家造り

搬入されたプレカット資材から、基礎の上に伏せる土台を大工さんが、それぞれの番付けに合わせた配置して、アンカーボルトの穴の加工をしていきます。

家造り

HDパイプ・WB工法用の基礎パッキンの設置後、土台・大引きを伏せていきます。
大引きには、事前に鋼製束を設置します。
土台は、一般の木造在来工法のアンカーボルト用のナットを使用せずに、施工後に緩む事のないカットスクリューで強硬に固定します。

家造り

床下の外気に面する土台部には、通気断熱WB工法の換気装置を設置して、土台の気密処理をします。
施工中、換気装置の形状記憶合金の働きで、次第に換気部が解放され換気が有効になっていました。

家造り

床を支える鋼製束はベタ基礎のスラブ部に強固に固定された後、土台と大引きが水平となるように高さを調整されました。
この後、転び止めとなるマス状に形成する大引きが施工された後、断熱材の施工がされていく事になります。
朝の寒さが家造りの現場での活動では、嘘のように汗ばむ陽気となった土台伏せの日でした。
現在お進行性の家造りの活動は、土台伏せ工事の家造りの現場だけではありません。

家造り

それぞれの家造りの現場での、お客様御家族のより良い住宅の実現の為の活動が継続されています。

家造りの現場は仕上り段階

関市内の家造りの現場は、仕上がりの段階です。

家造り

特徴となる広い玄関土間ホールには、収納の為の棚、玄関引き扉には日常の通風の為に網戸が設置されました。

家造り

省エネ性能の為の樹脂サッシ・遮熱ガラス(LOE)の窓サッシには、それぞれの部屋の用途に合わせてのカーテン・ブラインド・ロールが設置されています。

家造り

お客様こだわりのキッチンの収納部とミセスコーナー。
住宅工事が仕上がりの段階になると、住宅の表示登記の準備も始まります。
今日は、その為の家造りの活動もされています。

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