猫の日の風景

昨日は、２月２２日の猫の日でした。
家造りの活動をしていると、家造りをされて住宅が完成して御入居、その後に新しい家族としてペットを迎え入れるというお宅も多くみかけます。
また、今、飼っているワンコ・猫さんの為にという住宅の計画を考えれる方も。
ペット達、ワンコや猫さん達は、人の生活のすぐそばに居る（居た）存在。
彼らは、自分を飼っている（同居人？）の人・御家族に無償の愛情を表現してくれます。
そして、部外者から一生懸命に守ろうともしてくれる存在。
彼らと一緒に暮らす生活で人は、温もりを感じ、癒され、優しい気持ちになる事が出来ます。
どうか、そんな子達を人の身勝手なわがままで犠牲にはしないでください。
家造りは、その家に住む人達の幸せの為に方法です。
幸せの方法は、人間だけでなく、ペット達、ワンコや猫さん達も同様です。

我が家には、猫さんは３匹が同居人です。
最初の猫さんでペットショップ出身のマロと、

日本猫のチャマとチョビ。
チャマとチョビは、小さな時に寒い雨の中（なった日）に拾われた捨て猫でした。
２匹とも、マロとワンコ達と一緒に仲良く暮らしていますが、大きくなった今でも、捨てられた時の心の傷は残っています。

冷たい雨の中で自販機の下で鳴いていた足に障害のあったチョビ。
捨てられた理由も、足の障害だったのかもしれません。
いつも、誰かを探すように鳴いて歩き回っています。
時には、探す為に外へ行く事も・・・。

チャマは、捨てられた時の恐怖心がずっと残っています。
やっと、この頃を一歩だけでも外に足を出せるようになりました、外は嫌！と必ず誰かが居る場所にいます。
知らない人が来ると、すぐにワンコ達のいる傍のリビングの押入れの中に隠れてしまいます。
そして、夜は必ず怖くて布団の中へ。
捨てられた時に、ずっと寒い山の中でただ一人でいた恐怖心がずっと残っています。
人がペット達、ワンコや猫さんに癒しを求め、優しい気持ちになれる事と同様に、彼らも人の優しさを求めています。
関わる人に対して、ワンコや猫さんに対しても優しい気持ちになれる家造りが出来れば、それは、住む人、住む者に対して幸せになれる家造りになると考えます。
みんなが幸せに暮らす事が普通に出来る家造り、幸せである事が意識しない普通の事である家造りを実現する事が正しい家造りです。優しい気持ちを意識出来る猫の日の風景でした。

お知らせの案内

いつもありがとうございます！
今回、お客様の御好意と通気断熱ＷＢ工法の東海地区の代理店さんである建築資材販売会社のさんの御協力によって、家造りの現場の見学会を催す事になりました。
その御案内のお知らせです。
お忙しい中と思いますが、正しい家造りの方法を知る為の一つとなれば幸いです。
御協力して頂く建築資材販売会社さんは、公正な立場のもとに本当の正しい家造りの方法を皆さんに実践してお教えして頂ける素晴らしい組織の会社さんです。
今回の見学会での営業活動は一切ないをお約束いたします。
(#^.^#)・・・と、普段の幸せ家造り工房の活動で御存知でしょうが・・・。
正しい家造りをお考えの方は、お気軽に御来場ください。
なお、今回の見学会の趣旨は、真剣に正しい家造りをお考えの方への催しですので、一般の折込チラシでの呼び込みはしてありません。
また、一般に集客営業目的の御案内ではありませんので、本当に真剣に正しい家造りをお考えの方以外はお断りをいたしております。