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2014年2月15日

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冷たい水と尻尾の気持ち

昨日の雪は、雨に変わって一晩のうちに雪が消えて、残っている雪の方が少ないようです。
それでも、寒い2月の日には変わりはありません。
朝は、早速、猫さんがテレビの上の指定席で暖をとっていました。

猫さん

テレビではオリンピックの話題。
そんなテレビの画面を猫さんの尻尾がフリフリ。
せっかくのテレビの画面が見せないようにするように、まるで気持ちがあるように尻尾を振っている冬の日常です。

猫さん

幸せ家造り工房の家造りの日常も、いつものとおりです。
昨日中に、関市内の家造りの御相談のお客様の為に設計図書を作成後、夜のうちに関ヶ原町地内のお客様の為のプランとして平面図までを作成。
朝のうちに立面図と矩計図を作成して、積算が出来る状況まで進めてから毎日の家造りの現場の現場監理業務です。

家造り

各家造りの現場では、昨日に降り積もった雪もわずかに残った状態で溶けています。
お隣の敷地の地盤改良工事の様子を眺めながらの基礎養生状況の現場監理では、地盤改良工事中の地盤業者さんの監督さんとも挨拶を交わさせて頂きました。
家造りの現場では、他の事業者さん達との交流も率先してです。

家造り

降り積もった雪が溶けた後は、家造りの現場の現場監理もお掃除が中心です。
まだ、土が表面に顔を出している家造りの現場の敷地内では、溶けた雪では土もぬかるんだ状態になってしまいます。
家造りの現場を出入りする自動車によって、タイヤを掃除しながらでも、どうしても敷地周辺の道路を土で汚してしまいます。
今日は、冷たい水を流しながら、敷地周辺の数十メートルの距離の道路までの清掃活動です。
今日のような寒い日では、水の冷たさも次第に感じなくなってしまいます。
御近所の方にも御挨拶をして、冷たい水に濡れながら清掃活動に励んでいました。
冬の家造りの現場では、雪が積もった時でも、溶けた後でも、その為の活動があります。
四季の天候によって、家造りの現場の現場監理業務も変わっていきます。

風の強い日には

昨晩から風が強く吹いています。
この季節、岐阜市から西濃地方にかけては、伊吹おろしと呼ばれる強い風にさらされる地域です。
風が強くて寒いこの季節は、家造りの現場も風の対策です。
家造りの現場では、外壁にサッシがついて、外装部の防水処理がされる工事期間までは、雨濡れ対策で住宅をブルーシート等で養生処理がされています。
大切な住宅を保護する為の養生材が、強風時には風の影響を受けてしまう事があります。
お客様の為の住宅を大切に扱う家造りの現場ほど、風の強い日にはその対策で大変だということです。
風の対策には、時には夜中でも出動しなくてはいけないのが正しい家造りの現場です。
強風の夜が明けて、今日も、家造りの現場では風の対策の為に、住宅を覆っているブルーシートの補強作業です。
この住宅の養生の作業も、現場監理の業務の大切な仕事の一つです。
足場に登って、各箇所に養生されているブルーシートを点検。
必要と思われる箇所を更に補強の工事をしておきます。
冷たい風の中で、手も凍える寒い中での作業です。
強風時には、風で煽られたシートによって、人の体重くらいは簡単にもっていかれてしまう危険な作業です。
幸せ家造り工房の毎日の家造りの活動は、実際には目に見える事のない、このような地道な毎日に業務作業の積み重ねでの毎日です。

家造り

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