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2014年2月12日

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午前中は東へ午後は

今日の幸せ家造り工房の家造りの活動は、
午前中は東へ、午後からは西への活動です。
午前中は、昨日に家造りの相談をされているお客様の敷地の調査をさせて頂いたお客様の家造りの為です。
今日も、現地である関市内の敷地です。
昨日の夜のうちに、先日に打合せをさせて頂いた住宅の平面図を作成して、実際の現地の状況に合わせて適切な住宅の計画であるかの検討をします。
まだ雪の残る敷地の周辺も含めて実測の測量をした後、作成した住宅の平面プランを実際の敷地で住宅の配置を検討しながら当てはめて確認をします。

家造り

家造りの計画では、机上の計画だけではいけません。
実際の家造りの舞台となる敷地に立って、実際の住宅の大きさに対しての周辺の住環境の状況の確認・把握・検討が必要になります。
敷地の現状の確認と住宅のプランの検討後、再び、お客様と家造りの計画に対してのお話をさせて頂きました。
お客様との打合せ後、敷地に対する工事をする施工業者さんも到着して、現状の敷地に対する工事の方法も打合せをしました。
家造りの計画は、まだ、初期の段階です。
一般的には、実践的な家造りの検討は、御契約後に初めて実施するという事業者さんも多いですが、幸せ家造り工房の家造りに対する考えは、実際にどの段階でも実践出来る家造りを提案する事を大切にしています。
机上の検討だけでの実際に可能であるか?というグレーな家造りの計画をお勧めする事は出来ません。
どのように時間と労力を掛けようとも、常に、お客様の家造りに対して適切で一番良い方法をご提案する為に、必要であれば何度でも足を運びます。
これが、幸せ家造り工房に家造りの御相談をして頂いたお客様への想いに応える方法であると考えています。

家造り

今日の家造りの活動は、西でも御相談のお客様への為の活動もあります。
場所は、関ヶ原町地内。
途中、現在進行している家造りの現場での現場監理業務をしながらの移動です。

そして今晩も、今日の家造りの御相談のお客様の為のプランの作成と設計業務です。
 家の強さは2つある

現在、幸せ家造り工房の家造りの現場では、強くて安全な家造りの為に耐力壁の工事が進行しています。

家造り

住宅に必要な強さは、建築基準法によっ定められています。
ところで、この住宅に必要な強さは、耐震性の為の地震力に対してだけと思われていませんか?
法律で定められている住宅に必要な強さは、2つあります。
地震力に対してと風圧力に対してです。
つまり、地震に対しての必要な強度とは別に、台風時等の強風時の必要な強度があるというわけです。
「地震力に対して、必要な強度はクリアーしているから安心です」
というようなトークは、強くて安全な家造りでは、本当に住宅に必要な強さをしっているの?と疑問に思ってしまいます。
じつは、住宅の構造計算では、必要な地震力に対する強さよりも必要な風圧力に対する強さの方が、大きくなる事が多い為です(住宅の形状・大きさ・屋根材によって必要とされる強さは変わります)。
正しい家造りでは、必要とされる住宅の2つの強さに対して、どれだけ強いか?を判定する必要があります。

家造り

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