家造りの計画の始まりから

幸せ家造り工房の家造りの活動は、常にお客様御家族と一緒にマンツーマンでの活動です。
お客様御家族との最初の出会いから始まり、
家造りの計画・設計、
住宅工事の為の積算業務、
地鎮祭の準備から始まる家造りの為の住宅工事の現場監理業務と現場掃除、
お引渡し、
そして、住宅に住まわれてからの定期訪問とメンテナンスの活動と住んでの家造りの御相談のお相手・・・。
常にお客様御家族と幸せ家造り工房自身が一緒に活動をさせて頂いています。

現在、家造りの御相談のあったお客様の家造りの活動も計画が始まっています。
今日は、関市内のお客様の家造りの計画の為の設計業務。
一昨日に打合せをさせて頂いて作成したプランを更に昨日の敷地調査時に打合せをさせて頂いた内容での再設計です。
昨日の夜のうちに正確な設計図書の形式での平面図までを作成して、今日は、住宅の高さを検討する為に立面図・矩計図・配置図の作成です。
家造りの為の住宅のプランでは、間取りの計画が先行しがちですが、住宅を建てる際には建築基準法で住宅の高さを規制する法律があります。
高さの規制では、隣地との関係、道路との関係での規制があります。
住宅の計画では、敷地に入ればよいという考えのプランでは、実際には建築が不可能な事もあります。
プランの作成時には、各法規制に適した住宅の計画が必要です。
その為には、距離・寸法・高さわかる設計図書の作成が必要で、見栄えのよいカラープレゼンテーションでは、その役割にはなりません。
今日、作成した設計図書をもとに住宅の高さに対する規制の検証後、設計図書を基に正確な積算業務に進みます。
このような、家造りのプラン自体も、第三者に委託する外注ではなく、お客様自身と接した幸せ家造り工房自身が実施します。

そして、毎日の家造りの現場の現場監理業務も、幸せ家造り工房自身の活動。
幸せ家造り工房の請負った住宅工事が完成して、お引渡し後のお客様の家造りの活動をバックアップするのも幸せ家造り工房自身の活動の一つです。

住宅が完成して、お客様御家族へ住宅のお引渡しが終わった家造りの現場では、現在は、外構工事が進んでいます。
お引渡し後の家造りの現場でも、お客様御家族の家造りの為への幸せ家造り工房自身の活動には終わりはありません。
工事を進めている施工業者さんに声をかけて、工事の進行状況、仕様が適切である事を建築士という専門の立場から工事の状況を確認していました。
お客様御家族と幸せ家造り工房との家造りの活動は、出会いから始まり、完成で終わりという事ではない、ゴールという終わりのない関係での活動です。

同じ家造りはない

現在、家造りの住宅工事の仕上げの段階にはいっているそれぞれの家造りの現場です。

それぞれの家造りの現場は、同様な子育てを中心とした家族と幸せに暮らす家造りのコンプセントの家造りですが、それぞれ性格の違う家造りにもなっています。
家造りをされる御家族がそれぞれ違うように、家造り自体も御家族によって違います。
御家族の幸せに暮らす為の家造りの方法に、同じ家造りはないと幸せ家造り工房は考えています。
よく規格住宅やプラン集から家造りをするという方法がありますが、与えれた住宅をそのままに住宅に合わせて御家族が暮らす家造りと、御家族に合わせた住宅にして暮らす家造りの方法では、生活自体に違いが出てしまいます。
家族の為の家族の家族による家造りを大切にする時、同じ家造りはあり得ない事になります。