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2014年2月2日

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花粉症対策してます?

そろそろ嫌な季節の話題です。
春の花粉症の人には、毎年の嫌な季節になってきました。
今年のスギの花粉の飛散は、去年の半分以下、例年の8割程度とされていますが、油断大敵です。
こんな年ほど、油断して悪化させてしまう。
花粉症の方なら、もう今年は飛散が始まっているのを気づいているかもしれません。
まだ、飛散量は少ないですが、自分の体感的には例年の比べて2週間ほど早いのでは?ないかと感じています。
幸せ家造り工房自身も、小学生の頃からの長い重度の花粉症歴です。
今年も例年通りに1月に対策の準備をして、2月にはいった昨日から対策グッズを毎日の家造りの現場での活動に身に着けていますが、今年は少々、出遅れた感があります。

花粉症対策

花粉症対策グッズは、2種類のノーズマスク・花粉対策メガネとワークキャップです。
幸せ家造り工房の場合、通気断熱WB工法で建てられた事務所兼モデルハウスで朝と夕方は過ごして、WB工法で建築中の住宅内での家造りの活動をするようになって、花粉症の症状はグッと緩和されています。
顔を真っ赤にして、目はくしゃくしゃ、鼻はダラダラという事はなくなりました。
昨年も薬を飲む事は一切なく、過ごせました。
対策グッズは、主に屋外の活動の為です。
花粉症は、花粉を身体に取り込まないようにするのが一番。
症状が出るのを避ける為に、事務所に籠る事は出来ない身です。
屋外での活動でも、花粉を取り込まないように対策をしなくてはいけません。
今年は、例年よりも早く花粉が飛散し出した為に、対策も遅れてしまいましたが、これからはしっかりと対策準備をしての毎日の家造りの活動になります。
今日の雨が止んだ明日から花粉の飛散が多くなるかもしれません。
花粉症対策は、しっかりとしていきましょう。
健康に暮らす事が出来る環境の整備が、幸せに暮らす事が出来る第一歩です。

色は住環境に大切

家造りでは、数値的性能の他に人の感覚的・体感的な要素も大切です。
住宅の居室内の色のコーディネートも人の感覚・体感には重要な要素です。
現在、関市内の家造りの現場では内装工事が進行中です。
住宅内の壁や天井の下地材に通気断熱WB工法の透湿クロスが施工されています。
今まで、下地材の色で覆われていた部屋の中が徐々に鮮やかに明るくなってきました。

住宅の色

人の感覚・体感では、同じ窓からの採光の明るさでも、住宅内の色によって明るくも暗くも感じます。
明るさの感じは、その色の光の反射の影響もあります。
明るい色は、空間を広く、暖かく感じる事が出来ます。
暗い色は、その逆に感じる事が多くなります。
また、天井と壁の色の明るさも、天井を明るい色にする事によって空間の広がりが出来きて天井が高く感じる事が出来ます。
家造りでの色の決定は、自分自身の好きな色も大切ですが、その色の住環境の感覚・体感の効果を考える事も大切にしてください。

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