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2013年11月13日

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住んでからの家造り

家造りとは、住宅を建てる事が目的ではなく、建てた住宅に御家族みんなで幸せに暮らす事であると考えます。
住宅が完成して、お客様御家族に引き渡しがされる事によって、実質的には幸せ家造り工房の手から離れて、住まわれるお客様御家族に住宅が委ねられます。
その住宅で、どのように暮らしをされていくか?
後日、お客様のお家に訪問させて頂く事は非常に楽しみです。

家造り

今日は、それからのお客様御家族の家造りの現場に訪問させて頂く日です。
リクルート社刊の「岐阜の注文住宅」の取材の同行として、お客様のお家に訪問させて頂きました。

家造り

素の家造りの現場での住宅から、お客様御家族が実際に生活をされて、生活の為の家具や電化製品が置かれ、インテリアでお家の中が飾られている様子を見る事は、家造りの仕事に携わる者にとっては、とても嬉しく楽しい時です。

家造り

取材は、担当のライターさんとカメラマンさんとで、お客様御家族のお話しを聞かれながら進行しました。
御家族みんなで揃って取材を受けられる顔には、みんな笑顔でいっぱいでした。
取材時の撮影では、お子様達も一生懸命に協力されていました。
家造りでの住宅が、お客様御家族毎に違うように、実際に住宅が完成されて、住んでからの家造りもお客様毎に違います。
そんな幸せに暮らしている御様子を見る事は、家造りの活動をする幸せ家造り工房も幸せを感じる事が出来る時です。
取材の同行は、そんな、みんなの笑顔に逢える楽しい時間です。

長良川を上って

家造りの活動は、いかに各家造りの現場間への移動を効率良くするか?も日常の活動では絶対におろそかに出来ない事です。
川と山に囲まれた岐阜圏内での家造りの活動での移動は、河川の堤防の利用を考慮する事が大切です。
羽島市内の家造りの現場から関市内の家造りの現場への道。
長良川の堤防をひたすら走る行程です。

家造り
長良川東側堤防を上流へと上っていくと、前方に金華山が。

家造り
金華山を横目に過ぎて、更に堤防を上っていきます。
しばらく走れば、すぐに関市内の家造りの現場です。
羽島市内から岐阜市内を通って関市内へ。
距離的にはあるように感じますが、堤防を利用すれば30分ほどの行程です。

家造り
関市内の家造りの現場は、基礎のコンクリート打設工事の工程です。
搬入されたコンクリートの品質確認から家造りの現場の現場監理業務は始まります。
コンクリートミキサー車で搬入されたコンクリートはポンプ車をとおって、ポンプ車オペレーターさんの手によって打設がされていきます。
打設されたコンクリートを基礎業者さんがバイブレーターで十分に充填させていきます。

家造り
その後を、もう一人の工事の担当の基礎業者さんが天端をきれいに均していきます。
基礎のコンクリート工事は、この後に基礎立上りの水平をだすレベラーの工事がされていきます。
家造りは、家造りに関わる人達みんなの良い住宅の実現を更により良い住宅を実現させる想いによって、日々の活動が繰り返されていきます。

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