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2013年11月14日

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電気配線工事中

家造りの現場では、大工さんが外装部の一般に木造住宅の外壁通気層にあたる通気断熱WB工法の第一通気層の為の工事中です。
基礎水切り部から入る空気が外装材の内側を通って屋外に放出される外装材内側の結露を防いで、蒸れ腐れを無くす為の大切な工事です。
空気の通気層での流れを理解して工事を実施しなくてはいけません。

家造り

一方、住宅の内部では、電気工事業者さんによって、お客様御家族との現場打合せの内容に対応した電気配線工事が進行中です。

家造り

電気配線工事の計画では、先に電気の住宅への引込の位置。
電気メータの設置個所と電気ブレーカーの位置の決定から始まります。
この最初の計画を疎かにして住宅工事が進行してしまうと、気が付いたら、電気メーターが住宅の正面真ん中で施工されてしまっていて、非常に外観デザインに支障がきたしてしまうという事もあります。
電気メーターは、日常の電気メーターの検針がし易い場所でand住宅のデザインに支障がきたさない場所である事が計画に必要です。

家造り

電気ブレーカーの設置個所から始まる住宅の屋内電気配線は、設計図書の電気配線図に基づいて、住宅の各箇所へと、その使用用途に合った電気配線が張り巡らされていきます。

家造り

電気配線工事は、同時に情報端末の為のそれぞれの配線工事もされていきます。
情報端末と、その端末で使用される電気コンセントの配線は対として施工されていきます。
電気配線工事は、現在の電気エネルギーを主とする人の生活には、非常に大切な工事項目です。
電気配線の計画だけでも、より暮らしやすい家造りとそうでない家造りにわかれてしまうものです。
あなたの良い家造りの為に電気配線の計画を大切にしてください。

毎日暗くなっても家造り

幸せ家造りの工房の一日は、朝からの家造りの活動で始まり、暗くなっても家造りの活動が続きます。
家造りの現場での活動は、現場監理業務や設計管理業務だけではなく、時には業者さん一緒に汗を流しながら作業をする事もあります。
スーツにネクタイで革靴のまま、住宅工事の現場へという事は、ありえないの幸せ家造り工房の家造りの活動です。
だから、今日のように寒くなる季節にはMA-1ジャケットを羽織って住宅工事の現場内へ。
時には足場に登っての高所での活動。
時には基礎や小屋裏の中で潜り込んでの狭所での活動。
時には雨に濡れたり、泥だらけになる活動。
みなさんがテレビや雑誌でみる建築家の先生と呼ばれる方々の印象とは全く違います。

家造り

今日も家造りの現場では、お客様の御依頼で、室内物干しセットのホスクリーンの施工を大工さんと一緒にしていました。
小屋裏の中に潜り込んで、施工する大工さんへ補強下地の位置を確認して指示です。
屋外では、業者さんがバルコニーの笠木手摺の設置工事をしています。
現場監理の業務の間にも、設計管理者の幸せ家造り工房自身も一緒になって汗をかく事は、家造りの活動では珍しい事ではありません。
住宅業界では普通でない事であっても、幸せ家造り工房の毎日の家造りの活動では普通におこなっている事はたくさんあります。

家造り

日の沈む時間が早くなりました。
暗くなっても毎日の家造りの活動は、まだまだ終わりません。
養生中の家造りの現場も、きちんと見廻っていきます。
日頃から常に家造りの現場の様子を確認する事に心がけるようにしています。
暗くなっての移動は、帰りの車のラッシュアワーの時間帯にも重なりました。
混雑する道のりで、少し余分に時間が掛かっての事務所への帰社です。
帰社後は、事務仕事の家造りの活動です。
そして・・・ブログ書きの時間も。

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