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2013年10月19日

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家造りの形が出来る日

今日は、家造りの現場で、お客様御家族の家造りの形が出来る日です。
心配していた雨も、朝、家造りの仲間達が集まて、お客様御家族から工事の御挨拶を頂ける時間には止みました。
お客様御家族の為の家造りが形が出来上がる工事が開始です。

家造り

工事は、1階部分の柱を建てる事から始まります。
柱が建った柱脚部分には、その場でドリフトピンを打ち込んで強固に固定をしていきます。

家造り

2階の床組ともなる梁は、高耐震メタル工法の特徴である3尺マスの細かな間隔で組まれていきます。
梁組をする際にも接合部では、ドリフトピンで強固に固定をして、一般の住宅のように後日にボルトで固定をするという事はしません。
幸せ家造り工房の家造りでは、住宅の躯体を組まれると同時に、その住宅の躯体の接合部は設計強度を発生して、安全で強い住宅を実現しています。

家造り

住宅の水平剛性を高める2階部分の床パネルが施工されます。

家造り

上棟工事当日も、多くの住宅の資材が搬入されます。
搬入された建築資材は、大切に扱う為に、使用される階毎に住宅内に取り込まれていきます。

家造り

2階部分の柱が建ち、

家造り

秋の青空の中、2階を構成する梁・桁が組まれました。
住宅の主となる躯体の部分が出来上がりました。
午前中の工事は終了。
お昼からは、屋根を構成する部分の工事です。
一般的に言われる棟上げとは、屋根の下地材となる野馳板で屋根をふたをされる事をいいます。
上棟工事である棟上げ工事とあ、屋根の形を造るまでの日とされる由縁です。
これからは、屋根の形を造る工事です。

屋根の形が出来ました

家造りの現場では上棟工事です。
午前中には、住宅の躯体部分が出来きて、
午後からは、住宅の屋根の形を造りました。

家造り

小屋束が建ち、母屋が掛かり、小屋部分の形状の形が出来上がっていきます。

家造り

小屋束・母屋のたておこしを確認調整した後、屋根の下地となる垂木が組まれます。
幸せ家造り工房の住宅は、将来的な屋根に掛かる荷重を想定した大きな垂木をピッチも狭くして屋根の強度を高める造りがされています。

家造り

破風鼻隠しが施工された後、屋根の野馳板となる構造合板の施工がされます。
これで、住宅の屋根の形が出来ました。

家造り

秋は日が暮れるのも早くなります。
屋根の防水処理、外壁部をブルーシートで覆って養生がされて、今日の家造りの現場での上棟工事は完了しました。
お客様御家族と家造りの仲間達の笑顔の家造りの現場の一日です。

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