明かりのスイッチ

北方町の家造りの現場でも、住宅の明かりを灯す照明器具のスイッチのスイッチの施工がされました。
家族みんなが揃うリビングの明かりを灯す照明のスイッチは各照明器具の明かりを集中して管理出来るコントロールスイッチです。

コントロールスイッチのカバーを開くと、各系統の照明の明るさも調整管理出来るようになっており、御家族の生活に合わせた明かりの利用方法が集中して管理出来るようになっています。

住宅の明かりの管理は、その演出でいろいろな顔を見せる事が出来ます。
その時間帯による明かるくするか？暗めにするか？、
ダイニング空間を主とするか？リビング空間を主とするか？空間全体を明るくするか？
本を読んだりパソコンを利用する明るさか？映画やテレビ鑑賞の明るさか？休憩をする明るさか？
住宅の照明の灯は、その利用目的で変わる大切な住宅の設備です。
住宅の灯にこだわる事も大切な家造りの方法です。

道路の工事

現在の家造りの現場では、その土地に接する道路の土留め擁壁の工事をしています。
道路の工事は、その道路を管理する行政の許可をとって、その基準に合わせた工事がされます。
こうのような公共のモノの工事をする行為を自費工事と呼ばれています。

今回の工事は、道路部の土留めがされていない為に、日常の生活での安全の為の工事でした。
家造りの工事では、このような道路部分の工事をする場合も多くあります。
歩道がある道路では、自動車を敷地まで侵入出来るように乗り入れ部を造る工事。
敷地と道路の境に排水の為の側溝がない場合、道路の反対部分の側溝に排水する為の配管工事をする工事。
一番、多いケースは、敷地への上下水道配管を布設する為の道路の工事があります。
家造りの為の工事では、敷地内での工事だけではなく、その敷地を利用する為の周辺公共施設の工事が必要になる場合もあります。