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2013年9月25日

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家造りの現場の始まり

今日から、新たな家造りの為の実際の家造りの現場での活動の始まりです。

家造り

岐阜市市街地の梅林公園が御近所にある家造りの現場です。

家造り

透き通った青空の下では、まだ暑さを感じる日です。
今日の活動は、これから始まる住宅工事の為の準備段階である地盤調査です。

家造り

地盤調査の担当の方と、敷地に対しての住宅の配置となる基準のラインの確認、地盤高さの基準となるベンチマークの位置を確認してから、敷地に対する住宅の外周部を測量して導き出します。
住宅の出隅四方部と中心部の計5か所の地盤の強度を測定していきます。

家造り

地盤調査中は、調査員の方と一緒に幸せ家造り工房も設計管理者として地盤調査の機器の動きを一緒ににらめっこです。
地盤調査中のロッドの動き、
地盤の深さで変わる地盤強度の様子を注目していきます。
家造りの活動は、正しい地盤強度の把握をする事から始まります。
地盤調査の立会い後は・・・。

家造り

設計管理者としての自身での瑕疵保険の現場検査前の事前の配筋検査。

家造り
毎日の家造りの現場の現場監理業務です。
家造り

 

設計した者の責任

建築士は、建物の設計をして、その設計した建物の工事中の設計管理をする事が業務であり責任です。
ただ、この普通の事を普通の事として出来るか?出来ないか?
住宅の設計を請負う者の業務形態と責任の所在で普通の事が普通でない事もあります。
建築士は、住宅の設計をした資格を持たない住宅営業マンのプランを設計図書として法的根拠・構造的安全性を後付けでおぎなう業務になってしまったり、図面を書くだけで実際の現場での設計管理業務は?という普通の事ではない事が普通となってしまう事の心配です。
幸せ家造り工房自身も建築士として、お客様御家族の為の住宅の設計業務と設計管理の業務の毎日をおくっています。
今日も、設計管理者として、
地盤調査の立会い。

家造り

基礎工事での基礎の配筋検査を設計管理者として、自己の設計をした住宅の自主検査をしています。

家造り

基礎の設計図書に適合する鉄筋の仕様、ピッチ、継手長さ、補強筋等の検査です。

家造り

自身で家造りの現場での設計管理・現場監理をした記録は、工事工程写真として大切に記録をしていきます。
毎日の現場監理業務は、建築士としての責任を果たす業務の現れにもなります。

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