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2013年9月24日

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彼岸花の咲く頃

日中は、まだ暑いと言いながらの着実に秋の季節が到来しています。
家造りの現場でも、廻りに彼岸花が咲く季節になりました。
秋、本番です。

 

家造り


家造りの現場の住宅の内部では、大工さんによる造作工事も終盤の段階です。

 

家造り


造成工事中の家造りの現場では、既設の土留め擁壁の撤去に合わせて、新たな安全で強い土地の形成の為の土留め擁壁工事の新設工事が始まりました。
土留め擁壁の為の大きな基礎部分がのる砕石敷きの工事がされています。

 

家造り


住宅の基本の安全性と強度を確保する為の基礎工事の家造りの現場では、基礎の鉄筋組の工事がされています。

 

家造り


基礎工事業者さん達が、基礎構造図をもとに指定された仕様の鉄筋を設計図書通りのピッチで組んでいきます。
基礎の鉄筋工事は、基礎の強度に重要な工事工程です。
施工された基礎鉄筋に対して、しっかりと現場監理をして施工業者任せにしてはいけません。
また、瑕疵保証の現場検査の対象でるから、検査員だけに工事の適性の判断を任せる事もあってはいけない事です。明日は、鉄筋組工事の設計管理者としての検査をします。

 

家造り


秋の季節が進む中で、お客様御家族の為のより良い住宅の実現の為の家造りの工事も進んでいきます。
外装工事も仕上げの段階の家造りの現場では、バルコニーに笠木手摺が施工されました。

 

家造り

 

笠木が施工されると

家造りの現場では、バルコニーの笠木手摺が施工されました。
本来の住宅のバルコニー部の笠木の上の手摺のある・なしは、その使用用途によって決める部分です。
安易に、コスト削減という住宅会社側の理由だけで、笠木のみで手摺なしという仕様にするのは、お客様御家族の毎日の生活を考えていない事になってしまいます。
笠木の上の手摺は、その部分に生活面での重要な役割を持っています。

家造り

住宅のバルコニー部分は、住宅にとって重要なデザインのアクセントになります。
そのバルコニーに笠木が施工されると、その住宅自体の見栄えが大きく変わります。

家造り

住宅がしまって見える状態になります。
住宅デザインでは、バルコニーの笠木の形状・寸法が、その住宅のデザインの重要な部分となります。

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