設計と現場管理

世間と多くの家造りの現場も影響を受けた台風の連休も終わりました。
今日から本格的な活動開始です。
３６５日休みなしの幸せ家造り工房でも、連休明けは忙しい日々となります。
今日は、いつもより早い時間の早朝から出勤しての設計業務。
連休中に家造りの打合せをさせてい頂いたお客様御家族の為の住宅のプラン・設計図です。
契約日も決まっての設計図書の作成ですので、正確な積算書と共に、住宅の設計図書もそのまま住宅が建てる事が出来るまでの非常に種類の多い設計図書の作成になります。
幸せ家造り工房の家造りのでの設計業務は、一般的な平面図と立面図・配置図と建築確認申請に必要な設計図書だけの作成ではありません。
平面図でも平面詳細図に電気配線図、高さを表す図面では立面図だけではなく断面の詳細な表記をした矩計図、２４時間換気計算に構造計算書の作成まで。
とにかう、数多くの設計図書の作成です。
設計図書の作成には、自分の建築の知識・経験もフル動員です。
全ては、お客様御家族の為の正しい家造りの為です。

構造計算は、計算をして構造強度とバランスの検討をする検査シートと、その結果を表す構造計算書の２つの書類が作成されている様子です。
毎日の家造りの活動は、設計業務だけではありません。
現在進行形の家造りの現場の現場管理業務も同時進行で実践していきます。

足場が解体された家造りの現場では、住宅の内部で造作工事を進めている大工さんと資材の納期、詳細な納まりの打合せを進めていきます。

造作工事は、１階部分の天井や内壁内の下地の工事がされています。
天井についている照明は、工事用の仮設の照明器具で、手元の明かりを確保して詳細な施工の精度を実践出来るようにする為です。

連休明けの今日から、安八町地内では、新たな家造りの舞台となる敷地の形状を造る為の造成工事が始まりました。
毎日の家造りの現場の現場管理は西から東へという毎日です

毎日が西から東へ

幸せ家造り工房では、家造りの現場の毎日の現場管理業務をお約束にしています。
（特別な事情がないかぎり、現場作業のある日は毎日、家造りの現場の現場管理業務を実践しています）
幸せ家造り工房の現場管理業務は、西から東へ、東から西への毎日です。
現在は、西は垂井町地内、東は各務原市内です。

今日の現場管理業務の出発は外部足場が解体された北方町の家造りの現場から、

連休明けの今日から、安八町地内では新たな家造りの舞台となる土地の形状を造る造成工事が始まりました。

造成工事は、古い土留め擁壁を撤去して、新たに造り直す工事からです。

垂井町地内の家造りの現場では、１階部分の造作工事を大工さんが進めています。
現場管理は、毎日が現場打合せです。
大工さんと詳細な納まりの部分の工事をミリ単位の正確さで打合せを繰り返しています。

各務原市内の家造りの現場は、地盤改良工事が完了。
明日から、基礎工事の工事工程の予定です。

そして再び、北方町の家造りの現場へ。
現場管理業務では、工事の際に発生した廃棄物の処理の手配もしています。
今日も、産廃業者さんとも密な打合せを繰り返しています。