台風の中で

今日の家造りの活動は、台風の通過の真っ只中からです。
朝一番から、強い風と雨の中で家造りの現場へ出発。
多くの住宅工事の現場では、台風に備えて外部足場の養生ネットがたたまれていますが、
なぜか？養生ネットがそのままにされている住宅工事の現場をいくつか行く道で見かけて、風でシートが煽られている様子が心配しながらの行程でした。
なかには、反対にシートはおろか、完全に躯体を雨ざらしの状態にした住宅工事の現場も見かけて、これはこれで凄いとしか・・・。
お客様の立場になった家造りの現場の現場監理の活動も大切です。

午前８時に、家造りの現場に到着。
丁度、台風の影響の強い時間帯でしょうか？
お客様とお約束をした雨の状態も見ながら、家造りの現場の管理です。
途中、お客様も家造りの現場にみえて、お話しさせて頂きました。

そして１０時が過ぎて、台風の通過を待って施工業者さん達が到着しました。
今日は、家造りの現場では地盤改良工事の日でした。
事前に、打合せをして御近所の迷惑にならないように、通常の朝の８時からではなく１０時から工事の準備をするように打合せがされています。

地盤改良工事は、お昼前から始まりました。
この家造りの現場では、環境に配慮した環境パイル工法での地盤改良工事です。

環境パイル工法で使用される杭を、一本一本、丁寧に測定をしながら確認をして施工がされていきます。

環境パイルの杭は、住宅の荷重の分布に関して、基礎の施工に合わせた要所要所に支持強度の発生する深さまで貫入されて施工がされます。

家造りの現場の現場監理業務は、台風の通過に合わせて、それぞれ家造りの現場でも実践です。

台風が過ぎて

朝からの台風が過ぎて、家造りの現場の活動が始まりました。

各務原市内の家造りの現場は、地盤改良工事が始まりました。

垂井町の家造りの現場では、住宅の内部で１階の造作工事中。

北方町の家造りの現場では、外部の足場の解体が始まりました。
それぞれの家造りの現場では、台風が過ぎて一斉に活動が始まりました。
そして、家造りの現場での現場監理業務も活動の開始です。