そろそろ秋の風景

家造りの現場も、秋の風を感じる季節になりました。
お客様御家族と現場打合せをする家造りの現場の前の田も稲刈りがされていました。
稲刈がされた田の風景も西から東へ、徐々に広がっていきます。
家造りの現場では、稲刈りを持って工事を進める工事工程もあります。

今日の家造りの現場での現場打合せも最終段階の打合せ。
お客様御家族と工事をする大工さんと一緒に詳細な住宅の室内の造作工事や飾り梁、収納棚の寸法や形状の確認を実際の施工される場所で実寸を確認しながらの打合せをしていきます。

安八町の家造りの現場での造成工事は、既存の古い土留め擁壁の撤去工事をしています。
まだ、この地域では田は、緑に覆われて水が張っています。
造成工事の土留め工事も田の水が無くなって稲刈りの季節に水路の水が減った状況に合わせて工事がされていく場所もあります。
家造りの工事は、四季の変化に合わせた工事を進めていく事になります。

そして、各務原市内の家造りの現場では、基礎工事の工事工程が始まりました。
基礎工事の工事工程では、季節の気候に合わせたコンクリートの仕様を打合せをする事も現場管理では重要な仕事です。

季節によってかわります

家造りの現場で実践される住宅工事では、季節の変化によって工事の仕様方法も変えていく事が正しい現場監理の方法です。
各務原市内の家造りの現場では、今日から基礎工事が始まりました。

初日の工事は、地盤を基礎の底盤の形状に造る工事です。
高耐久仕様に合わせた基礎の外周部の掘削、ベタ基礎部全体の鋤取り工事をしてから、砕石敷き施工がされていきます。

現場監理の業務も、住宅の敷地に対する設計高さの基準や配置ラインの基準のそれぞれの確認から始まり、これからの季節の変化に対する予想される気候の合わせた基礎のコンクリートの仕様も打合せ・確認をしていきます。

北方町の家造りの現場も、大工さんによる造作工事も順調に進行しています。
今日から階段部分の工事も始まりました。
家造りのこの工事の段階になると、最終の仕上げの為の工事工程の打合せがされていきます。
住宅工事の最終段階のクリーニングに電気の引込の日程です。
秋の足音と共に家造りの現場の工事工程も進んでいきます。