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2013年9月15日

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家造りと電線

今朝の土砂降りの雨が嘘のような青空が広がっています。
台風の接近の前の嵐の前の静けさか?
蒸し暑い青空を見上げると日本の空は、いたるところに電線が張り巡らされています。
普段、気にする事のない電線のある空の風景ですが、家造りの活動では気になくてはいけません。

電線ある風景


大切なライフラインの為の電線です。
家造りの舞台となる敷地に直接引き込めるような電柱と電線が存在しているか?
無ければ、どのような経路で引き込まれるかを予想して電力会社と折衝をしなくてはいけません。
電柱と電線が存在していても、日常の生活に支障がきたす位置にあってはいけません。
また電線も住宅の工事の際に干渉をする位置関係にあるのであれば、それを回避する為の対策をしなくてはいけません。
工事中の安全の為の防護管設置の依頼もあります。
家造りの計画によっては、新たに電柱を新設してもらったり、電線等の設備の移設が必要となる場合もあります。
このような電柱・電線に関する相談・折衝・打合せをする場合、一番に確認するモノは何か?
一番近い場所の電柱に表示されている記号・番号です。
この電柱の番号で、多くの事例は電力会社と電話だけでも打合せが出来るようになります。
敷地調査では電柱の確認を真っ先にするのはその為です。
あなたは、あなたの家に一番近い場所の電柱の存在を意識した事がありますか?


台風はどうなった?

朝は、土砂降りの雨の中での出勤でした。
今日は、一日中こんな雨の日か?
と、思っていましたがお昼前の現在は青空が広がっています。
9月も中旬ですが、蒸し暑い日々が続いています。
また、台風が来ています。
台風の影響がどのうようになるか?は、皆さんも心配されている事でしょう。
家造りの現場でも、住宅工事の工事工程によっては影響が出てしまう期間があります。
幸い、現在の幸せ家造り工房の家造りの現場では、外装工事が完了している工程ですので、大丈夫と言えますが、家造りの仲間の業者さんの工事現場では、養生ネットの対策をしなくてはいけないと嘆いていました。
住宅の躯体部分は雨ざらしになっている住宅工事現場を見かけると心配になってしまいます。
現在は、嵐の前の静けさ?の状況です。
台風の進路によっては、家造りの現場の見廻りを早めなくてはいけません。

嵐の前の

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