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2013年8月19日

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お休みが明けて

昨日の日曜日で夏休みは終わり。
今日から、仕事再開という方が、大半ですね。
家造りの仕事に関わる事業者さん達も同様です。
幸せ家造り工房も、朝の9時を待って、家造りの仲間の業者さん達に対して活動開始です。
発注している資材の発注状況・納期の確認。
施工業者さんへの見積依頼。
仲間の建築士さんと瑕疵保険の設計基準に対応する為の構造基準の打合せ。
今日のそれまでに、世間ではお休みの期間も家造りの活動のとして、資料を作成、設計業務、積算業務と準備を整えての活動開始です。
そして一路、家造りの現場の現場監理へ。

家造り

各務原市内の家造り現場では、解体工事前の水道切りの工事。

家造り

北方町の家造りの現場では、外壁と軒天の通気層の下地工事。

家造り

垂井町の家造りの現場では、2階部分の造作工事として各お部屋の間仕切り壁の工事が進んでいます。
高耐震メタル工法の住宅では、外壁部の耐力壁面材と併用して、住宅を強くする為に筋交いが2階の壁にもしっかりとはいっています。

家造り

一般の住宅にはなく、通気断熱WB工法だからある部分。
イベントとしての構造見学会でも見る事は、あまりない箇所でしょう。
1階部分の第一通気層の空気の流れを2階の通気層につなぐ換気孔の部分です。
通気層に面する断熱材は、隙間の出来ないように気密処理がされた、熱損失を抑えて換気効率を良くするように施工がされています。
この換気層が、夏は蒸し暑さを防ぐ大切な役割になっています。
家造りの現場監理では、住宅の性能を実現する為の施工状況も常に管理がされていきます。

明日の為に

家造りの現場では、工事工程の積み重ねです。
今日の工事工程が、明日の工事の為の準備にもなります。
家造りの現場では、明日の為の工事が進行しています。

家造り

各務原市内の家造りの現場では、明日から始まる予定の既存の住宅の解体工事の為の準備。
上水道の敷地内での住宅までの配管を切る工事です。
工事中に利用出来るように仮設水道の取り出しも準備しておきます。
住宅を撤去・解体する工事でも、事前の準備を大切にします。

家造り

北方町の家造りの現場では、外装工事をする為の準備の工事です。
外壁と軒天をつなぐ通気層によって空気の流れを確保して、壁内の結露を防いで蒸れを防止する通気層の下地工事がされています。
外壁部の通気層は、そのまま軒天の通気層とつながって、基礎と外壁の水切り部分から取り入れられた空気は、この通気層を上に流れて、軒天の換気孔から屋外に出る事になります。
常に住宅の躯体に呼吸をさせる造りが住宅の寿命を長くする方法です。
家造りの現場では、工事工程は、明日の工事工程の準備となもなります。
正しい準備が正しい工事の実現につながります。

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