お休みはどこへ行った？

長いお盆休みも、明日で終わりという方も多いでしょう。
猛暑日の続くお休みの期間を、皆さんは御家族でどう過ごされたでしょうか？
家造りをお考えの方は、御家族の揃う機会、親御さん親類縁者の集まる機会もあって、家造りのお話しに花が咲かせたかもしれません。
お休みを利用しての、家造りの活動も活発にされた事でしょう。
幸せ家造り工房では、お盆休みはどこに行ったのやら？で毎日の家造りの活動プラス家造りの御相談のお客様御家族の為の活動も続いています。
昨日の家造りの計画の打合せのお客様の為に、夜からは打合せをした内容に合わせてのプランの作成も進めています。
昨晩までに、平面図、立面図、矩計図、配置図と建築の確認申請にも必要となる設計図書を作成してから、構造計算も開始です。
自分で作成した構造計算のシートに住宅の必要とされる強度の根拠を算出して入力してから、最初は各階の構造的に有効となる耐力壁面材を入力、その後は、筋交いのレイアウトを計画しながらデーターを入力していきます。
そして、建築基準法上で必要とされる強度に対して、どれだけの割り増し強度となっているかを確認しながら設計強度の調整をしていきます。
この時点での長期優良住宅で必要とされる基準法の１．５倍は当然の事ながらクリアーしてそれ以上の設計強度として設計を進めていきます。
住宅の強度に対するバランス計算もして、その結果を構造計算書の設計図書に清書して作成。
それが昨晩まで。
今日は、平面詳細図をおこしてから、電気設備配線図を作成していました。
この設計図書をもとに、更に積算書の再作成をしていきます。（これは、明日の予定）

これからは、本来の今日の家造りの活動です。
午前中は、家造りの御相談のお客様御家族と家造りの為の打合せす。
プランの打合せと同時に、その打合せした内容を積算書にも同時に反映して、お客様御家族とにも確認して頂きます。
今日の打合せをした家造りの計画の設計図書と積算書をお渡しするスケジュールのお約束をしてから、家造りの現場を経て、別件の家造りの御相談のお客様御家族の為の家造りの舞台となる土地の現地調査と測量です。
猛暑日の炎天下での測量と調査は、結構大変です。
現地の土地調査では、境界に状況、土地に関するライフラインの設備も確認をしておきます。

その後は、日常の家造りの現場の現場監理業務です。

垂井町の家造りの現場では、２階部分の無垢材のフロアが、前面に貼り終わりました。
一般的なカラーフロアと呼ばれるフロア材に比べて、一枚一枚の板状の無垢材のフロア材は、一枚あたりの施工単位の面積が小さく非常に施工にも手間が掛かる工事となりますが、工事をする大工さんは、一枚一枚を丁寧に念な施工を進めてくれています。

北方町の家造りの現場では、２階部分の天井下地組です。
現場打合せをした指示通りに天井の設置がされる設備の為の補強下地もしっかりと入っています。
丁寧な下地組の施工は、そのまま、丁寧できれいな住宅の仕上がりにつながります。
そして,毎日の現場監理業務では、現場清掃活動も休むまずに。
今日の外部の足場の脚元に潜り込んでの清掃活動で一汗をかいてです。
なかなか、お客様とのお約束を守る家造りの活動では、お休みをとることは出来ません。

炎天下で土地調査

今日も幸せ家造り工房は、猛暑に負けずに毎日の家造りの活動です。
設計図書の作成、御相談のお客様御家族との打合せ、家造りの現場の現場監理と休むことなく活動が続いています。
今日は、家造りの御相談のお客様御家族の為に家造りの舞台となる土地の現地調査もしていました。
猛暑日の炎天下での土地調査になりました。
お客様御家族に御挨拶をした後、土地の状況を記録をしていきます。
道路の状況、隣地との関係の状況、ライフラインの設備の状況・・・。