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2013年8月15日

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監督不在ではいけません

お盆休み中の方も多い期間です。
多くの会社の人の仕事で成り立つ建築業界では、一斉にこの期間にお休みをとってという事は少なく、各社それぞれの休みの期間があって、住宅工事の現場も自身の所属する会社の休みに合わせて働くという形態が多い職場です。
その為に、事業者自身は長いお盆休みの期間であっても、現場では施工業者さんが働いているという事にもなります。
多くの会社組織の仕事で成り立っている建築業界の特徴でもあります。
そうなると、その住宅工事を請け負っている事業者のお休み中は現場監理業務をする現場監督の不在の住宅工事の現場の期間にもなってしまう事になりますが、そういった話題は、あまり語られる事はありません。
現場監督不在の住宅工事の現場が、通常の日常でも多くあるからかもしれません。
今日も、幸せ家造り工房は家造りの現場の現場監理業務の日常です。
現場で働く家造りの仲間の施工業者さん達も、それぞれのスケジュールに合わせながらも、家造りの仕事に支障がないように、御近所の配慮もしながら、住宅工事の現場で働いています。
「自分達は休めるけど、お休みがないですね」
と、言われながらも現場監理業務です。

家造り

家造りの現場での現場監理業務は、毎日の清掃活動もあれば、施工管理・設計管理の仕事もあります。
その住宅を設計管理する者の役割。
その住宅の現場監理をする監督業務の役割。
お客様の御希望をダイレクトに工事をする施工業者さんへ伝えなくてはいけません。
北方町の家造りの現場では、大工さんが2階の居室部の天井の下地組工事をしています。
天井の下地組では、その時点でも施工する内容の方法を確認・打合せをしなくてはいけません。
下地組で重要な、仕上がりの段階で設置がされる(予想される)工作物・設備の為の補強下地の指示です。
お客様の御希望を常に頭にいれて、お客様の立場に立って何が必要であるか?を考えて、工事の方法を指示します。
天井には天井に入れる補強下地があります。
その下地組をする事によって、住んでからのお客様御家族の生活形態・使い勝手が大きく変わります。
常にお客様御家族の目線で考える事が出来るのは、常にお客様御家族と接点をもって直接お話しをしている設計者の利点です。
家造りの現場での現場監理・現場監督としての仕事は、常にお客様御家族の目線で立つ事。
現場監督不在に家造りの現場では、成り立たない事です。
今日も、家造りの現場へ。
明日も、家造りの現場へ。
例え、施工する業者さんがお休みであっても、家造りの現場の現場監理業務は続きます。

今日も明日も

昨日も家造りの現場の現場監理業務へ。
今日も家造りの現場の現場監理業務へ。
明日も家造りの現場の現場監理業務へ。
家造りの現場の現場監理業務は毎日続きます。
例え、家造りの現場で工事をしている施工業者さんがお休みであっても、必要であれば、家造りの現場へ訪れる事にお休みはありません。
現場監督不在の家造りの現場であってはいけません。
そして、家造りの現場では清掃活動もあれば、工事をする施工業者さん達にお客様御家族の御希望をお客様御家族の目線に立って、ダイレクトに伝えて実現する事が、お客様御家族の一番に接点をもつ設計者としての務めにしています。
今日も、家造りの現場では現場監理業務を休む事なく継続されていきます。

家造り

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