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2013年8月14日

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現場も熱中症対策

異常気象といえるような猛暑日が続いています。
テレビやネットのニュースでは、熱中症の話題がつきません。
熱中症の主な原因は、高い温度と高い湿度です。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、現在は、それぞれ外装部の工事が進む工事工程です。
家造りの仲間の業者さん達も、暑さに負けずといっても、健康を配慮しない工事をしては良い家造りにはなりません。
工事をする人の健康で働くようにして、決して無理な工事工程を強要しての工事をしない事は、家造りの現場では普通の事であって普通でない住宅業界です。
住宅工事の現場で働く人の健康を無視した(特に今年のような猛暑日の続く期間でも)工事期間を短縮して住宅会社側の都合に合わせる家造りの現場は、決して、お客様自身も望まないはずです。
家造りの現場での住宅工事は、その工事をする人達の健康があって、初めて良い家造りにつながるものです。

家造り

垂井町の家造りの現場では、外壁の工事が進行中です。
外壁工事では、同時に軒天の工事、破風鼻隠しの化粧材の施工もされていきます。

家造り

北方町の家造りの現場も、外壁部の通気層の為の下地の通気胴桟の施工が始まっています。
通気胴桟は、長期優良住宅の規格に適合する仕様のモノです。
今日も猛暑日です。
家造りの現場では、高温となる時間帯を避けるように時間を配分して、
休憩をまめに取るようにして、
しっかりと水分も補給して、
施工する箇所も、太陽の直射日光をさけるように配分して、
熱中症対策を十分にしての工事が進んでいます。
「決して無理をしないように」
「十分に休憩をとって」
と、現場監理時にも何度も、工事をする人たちの健康に気遣います。
猛暑日が続く期間は、それに合わせるように工期を十分にとって、工事をする人達に対して決して無理な工期を強要しない。
四季のある日本での家造りは、その四季に合わせた現場監理と工事をする人達の健康管理が良い家造りには必要になります。

暑い足元

記録的な猛暑日が続いています。
毎日の報道では、その日の最高気温が話題に。
猛暑日は、そのまま熱中症の危険日にもなります。
熱中症の要因は、高い温度と高い湿度。
室内では、冷房機器の運転や通気断熱WB工法の省エネと除湿効果で快適に過ごせても、屋外ではそうはいきません。
強い日差しにさらされる事になります。
毎日のワンコ達の散歩も気温が高くなるまでにと、早朝です。
日中はおろか、夕方でも、太陽の陽ざしで道路のアスファルトは高温となってしまっています。
ワンコ達も熱中症の前に足をやけどしてしまいます。

熱中症

お子さん達をお連れの散歩も注意してください。
小さなお子さんは、大人以上に高温にさらされています。
地面から近いほど、気温が高いからです。
特にアスファルトで覆われた道路や、コンクリートの駐車場では、足元の地面に蓄えられた熱が放熱され、太陽の陽も照り返しとなって下からも浴びる事になります。
小さなお子さん達は、そのまま高温となる環境にさらされる事になります。
猛暑日の屋外で足元から受ける影響は、大人の受ける影響と子供達が受ける影響とは違う事を知っておいてください。

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