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2013年7月9日

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猛暑日の土台伏せ

今朝も朝から暑い日です。
猛暑日と呼ばれる天候が続いています。
北方町の家造りの現場では、基礎の養生期間が終わって木工事が始まりました。
今日は土台伏せの日です。

家造り

朝一番に工事用の建築資材が搬入されました。
住宅の躯体部分であるプレカットと床下の断熱材等です。
プレカット資材は、1階の床ステージまでの材料です。
搬入されたプレカット資材の土台は、設置個所に配られたかたちで置かれていきます。

家造り

高耐震メタル工法では、柱にボルト穴をあけて断面欠損を作るHD金物は使用しません。
事前に柱のセンター部を通すように設置するHDPを使用します。
このHDPを土台伏せと同時に基礎のHDP用のアンカーボルトに設置します。

家造り

所定の位置に土台と大大引きが設置されていきます。

家造り

午前中は、垂井町の家造りの現場での耐力壁の工事の現場監理と打合せにも行っています。

家造り

今日は猛暑での作業効率が落ちるのを考慮して家造りの仲間の大工さん達も集まって協力して工事を進行してくれています。
お昼には、通気断熱WB工法の換気装置であるバリアヘルスが設置されています。

家造り

土台・大引きがマス状に設置されて高い床剛性が実現出来るように施工されました。
大工さんが鋼製束を微調整して床の水平の誤差を修正して高い施工精度を実現させていきます。
午前中で、土台伏せまでの施工ステージが完了しました。
お昼からは、1階床下地となる床ステージまでの施工です。

猛暑日の午後のステージ工事

強い日差しのうだるような猛暑の日です。
今日のお昼も現場監理業務が続きます。

家造り

岐阜市内の家造りの現場では、基礎換気孔部に通気断熱WB工法の換気装置が設置されてから、基礎巾木のの左官工事がされています。
今日は、お昼の猛暑の真っ只中ですが、お客様御家族と施工業者さんを交えての現場立会いでの外構工事の為の打合せです。
その前にと、閉め切っていた住宅の内部に入って、あまりに屋外との体感温度の違いに、お客様御家族もビックリでした。

家造り

午前中に土台伏せの工事がされた北方町の家造りの現場では、お昼からは1階床部分の下地となるステージの工事です。
床下の断熱材が、基礎の外周部の断熱材とは別に施工がされます。
断熱材の外周部には、通気断熱WB工法の換気装置のバリアヘルスが見えています。

家造り

断熱材の上に通気層を設ける形状でステージを構成する床パネルが施工されます。
分厚い床パネルは、住宅の水平剛性の強度の確保と工事中の安全性の為に施工方法です。

家造り

そして、お客様の住宅を大切に扱う為に、
床パネルの上にビニルシートで養生をして、

家造り

更にその上にブルーシートで覆って養生をします。
これで、上棟前の事前準備の為の木工事は完了です。
猛暑の中での工事でしたが、大工さん達は元気いっぱいに働いていました。
家造りの現場では現場監理業務での上棟前の事前準備は、次のステージに移ります。

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