完了検査日です。

ついこの間までの肌寒い気候が嘘のような暑い一日になりました。
青空の下、気温がどんどん上がって、シャツ一枚でも汗ばむ陽気です。
今日は、大垣市内の家造りの現場は完了検査の日です。
今日の良いお天気は、完了検査日和？とも言えます。
検査は、１１時半からの予定でしたが検査員の方は３０分ほど前に到着しました。
その前に検査をする建物が検査が出来なくて、時間を繰り上げて来たそうです。
設計管理者として幸せ家造り工房は一時間前には現場に到着していたので予定より早く検査を開始しても問題はありません。
早速、完了検査の開始です。

検査は、敷地条件から始まりました。
敷地の形状、接道する道路の状況・巾員、接する水路の巾員を検査員の方が自身で測定をして、設計図書とおりになっているかを調べます。
敷地の検査が終わると、住宅に関して。
住宅の外部の検査から。
住宅の形状、高さ、隣地との関係を検査します。
完成検査は、設計図書とおりに住宅が施工されているか？
住宅が建築基準法の法令、行政の指定する条例に適合しているか？
が、検査の主たる目的です。
住宅の外部の検査では、住宅からの生活排水の設備も検査項目です。
そして検査は、住宅の内部へ。
通路部の巾員、手摺の設置、２４時間換気装置、火災報知機の設置が設計図書に適合しているか？
完了検査は無事に終了。
検査はもちろん合格です。
住宅の検査には幸せ家造り工房自身が設計者として、現場監理者として、それぞれの立場で最初から最後まで常に立会っています。
これから家造りの現場は、お客様へのお引渡しの為の活動になります。晴れても養生

今日も幸せ家造り工房は、朝からお客様の家造りの為の活動で家造りの現場へ出発です。
その前に、これから始まる家造りの現場での御近所の挨拶廻りにチャレンジです。
御近所への着工前の挨拶廻りは、残り一軒！
で、やっとお会いする事が出来ました！
)^o^(
これで、お客様の為の御近所への心遣いへの配慮を始める事が出来ます。
（配慮が出来たのではなく、これから始まりが正しいお客様の為の家造りです）
今日も青空で夏を思わせる暑い一日になりました。
そんな晴れの日が続く家造りの現場でも、家造りの現場では養生をする事を欠かす事はありません。
最善の備えをする事が、お客様の家造りを大切に想う為の方法です。
今日も設計管理者である幸せ家造り工房自身が、工具を持って外部の足場に登って養生の点検・補修作業を続けています。